2014年 05月 05日

(短編漫画)イジメロボッコ(16P)



SFです。あとがきは読まなくても結構ですので、
作品に対するご意見ご感想をお待ちしております。
直感的に面白かったところを教えてもらえると嬉しいですし、
面白くなかったところとかも聞けると大変助かります。

web拍手レスのコーナー

>今後同人活動のご予定はあるんでしょうか

2014年5月18日の関西コミティア44に参加します。
今後も、何かに参加するなら関西コミティアなのではないでしょうか。
ついでなのでここで告知しちゃいましょう。
20140505-hybrid_000.jpg
こんな感じの本を、K-11「しゃどいの。」にて頒布します。
内容はウェブに載せた「妖護学級ハヴリダ」「美しきロザリア」と同じ再録で
記念の紙バージョンってカンジです。
頒布価格は100円くらいにしたかったんですが、本文60ページもあるので50部刷ったら
印刷代が25000円にもなってしまったので、多分一部500円にします。

なお、表紙の素材として、「寄せ書きデザイン・素材集」様よりこちらをお借りしました。
この場を借りてお礼申し上げます。

続きを読むで「イジメロボッコ」のあとがき(反省文)です。



あとがき

構想中だった本命の別作品に少し時間をかけたかったので
1年くらい前に思いついてストックしてた「イジメロボッコ」を描いてみました。
思いついた当時は、悪魔親父の1~3話くらい描いてた頃で大変気分が暗かった時期ですね。
で、最近はすっかり前向きなので、イジメなんかをテーマにする作品を描くのは
昔の自分の愚痴を聞かされているかのようで大変辛かったです。
そのせいか作業能率が上がらず、いつもより時間がかかってしまいました。
あと、「底辺を演じる役回りのキャラ」っていうネタは
悪魔親父2話で使ったので、それもあってお蔵入りしてました。

@キャラクターについて

☆イジメロボッコ
世の中どこへいってもイジメばっかってわけじゃないんでしょうが
性格悪い人が集まってたり、イジメ文化が盛んな場所だと
ウザいやつから順番にイジメられるだけで
結局イジメはなくならないと思うんで、そういう連中の相手を
機械にやらせるのはどうだろう、と思って考えたキャラクターです。
ついでに最後は自爆して地獄へ道連れにしちゃってほしいな~なんてね。

ペン入れ中に後から知ったのですが、どうやら
世にも奇妙な物語に似たようなネタがあるそうです…
でも、結構違うみたいなので、いいかな…
「ロボットのスケープゴート」は映画のA.Iとかもですしお寿司。

ロボッコのゴーストは「心ないジュリエッタ」の再起動後ジュリエッタで
本作の主演を経て彼女の人物像が完成し
キャラクターストックに新しいのが追加されたので収穫でした。
アッヒャッヒャみたいなシーンは描いてて楽しかったです。
もしかして本当はこの子が物語の悪役なのか…?
あー、悪役にすればよかったかもですね。
善良な主人公はロボッコイジメに反対するけど、過激化していった
イジメッコグループが道連れにされて滅ぶみたいな。

☆完璧博士
名前は適当なんですが、この人が発明したSFガジェットを社会に投入して
最後にこの人が総括するという構造は今後もやってみたいです。

☆田中くん
本当は、もっと、自分自身は非力だけど
悪口とか印象操作で人を陥れる陰湿なタイプとかにしたいところですが
ページ数的にそんな時間はないので、サクっとわかりやすいジャイアンのパチモンにしました。
田中くんは暴力で身を守れそうなのでラストの破滅は若干無理筋だったかもしれません。

ぶっちゃけ、ホント適当に考えた、ステレオタイプな悪役小学生なんですが
悪役は、やっぱ好きなタイプの悪役にしないと、気分があがらないですね。
せめて嫌いなタイプにするとか…とにかく田中くんの悪事には興味がわかなくて描くの大変でした。
田中くんの悪事は、ただただ不快なだけなんですよね。
「美しきロザリア」で描いた旦那様とか、「けだものジュディス」のジュディスとかは
好きなタイプのキチガイなので、描いている最中はSMプレイ的なゾクゾク感があってよかったです。

@ストーリーについて
1年前に思いついた時点では、最初と最後の2ページずつがなくて
「謎のいじめられっこがイジメられてるうちにメカバレして
イジメッコの破滅を予言してロケットで空に飛び去る」というお話でした。
今になってみるとこれはダークすぎて嫌だなーって思ったのと
「ロボットのいじめられっこ」っていう主人公のキャラクターが
最後にならないと判明しないのは、キャラ建ての原則に反していてよくありません。
よって、最初と最後に物語を引き回す「完璧博士」というキャラを配置して
キャラ建てを最初に持ってくるのと、ダークなストーリーを糖衣錠みたいにする機能をもたせました。
もしかしたら、蛇足かもしれませんが…いかがでしょうか?


@絵について
今後、忘れないようにツールの使い方等を細かくメモる事にしました。
主なペン
キャラ カブラ0.5~0.4(シルエット) 0.3(中身)
書き文字 Gペン 約2.0
ペン軸をコミティアで怪しい売人から買ったステンレス芯に変更。
細かい描線がとても描きやすくなりました。

@まとめ
昔思いついたネタを描くというのは、あんまり気分が乗らないものだなあと思いました。
鉄は熱いうちに鍛えよということで、思いついたHOTなネタから消化していくのがよさそうです。

次の作品は、昔話の桃太郎にまつわる話を書く予定です。
美しきロザリアで古典作品をいじるっていうのが面白かったので、またやります。
Posted by syado at 01:25 PM | from category: お漫画
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