Mixiのシークレットバトンについて

俺がよく行く面白いBLOG、中野の鼻(リンクからもいけるよ)の中野さんがMixi内で出回っているシークレットバトン(の一部)を全面否定する記事を発表し、シークレットとされている内容を晒しました。
その結果として中野の鼻さんはバトン否定派の最先鋒となり
バトン支持派と全面戦争になりつつある模様です。
注意:中野さんが否定的な意見を出したのは
シークレットバトンの全てではありません。多分。
そもそもシークレットバトンとは?
ミュージックバトンやビデオゲームバトンとかいうやつの類で
シークレットバトンは知っている人以外”質問の中身”がわかりません。
中野さんはこのバトンについて、小学生女子のよくやる
“悪趣味な遊び”に例えていますが、俺もそのとおりだと思います。


「自分らとあいつは違う、自分らはあいつらより優れている」
というような、小学生のころ女子がよくこそこそやってた
優越感を何のスキルも必要なしに得られる系のセコイ遊びじゃいか、と。
そもそもバトンネタ自体が嫌いなんですよね、俺。前から言ってますけど。
こういうと偉そうですけど、バトンってそこらへんのネトゲ日記並に意味ないと思いますよ。
今日は○○へ行って狩をしました~
今日は○○GP稼ぎました~
その人の身内以外、はぁ、それで?となるようなやつです。
バトン書いた人が国民的アイドルとかならまだ意味あるかもしれませんけどね。
バトンは、エンターテイメントの風体を装ってはいても所詮は
子供の馴れ合い、お友達ごっこの一環でしかないと考えます。
だって知らん人が見てもつまんねーし
もうみ~んなやってる(た)もん。
なんかその点、すごく腹立つんですよね。
俺みたいな必死に笑いをとって暮らしてる
スキマ産業BLOG者からは…。
自分のお気に入りとかを見てみてください。
エンターテイメント系の面白い人で、絵師、文章書き、いろんな人がいますけど
そういう偉い人で、いつまでもバトンやってる人いますか?
いないですよね?俺見たことねえっすよ。いるよ!とか言ってこないでくださいよ
もしいたら俺が恥かくからな。俺に恥をかかすんじゃねえぞ。
話が脱線しましたけど、とにかくクリエイティブな人で
バトンなんて暇な事をいつまでもしてる人は、いないと思います。
せいぜい一度や二度か、流行りだしてからは
もうやってる人いないんじゃないでしょうか。
なぜなら二番煎じだから。
そんなものわざわざ客に見せる必要がないから…。
つまりそういう事ですよ。どういう事か分からなかった人は
ここの管理人は無職だという事を察してください。
とにかくムカツクんですよ。こう思う人はきっとたくさんいるはず。
これはもう仕方がない。予想だけど。
中野さんはシークレットバトン(の一部関係無い人に干渉する失礼なもの)に
ついてだけ怒ってますが
俺は以上の理由から、基本的にバトン自体が嫌いですね。
しかし同時に、問題のシークレットバトンは
日本で流行ってるバトン(最近は落ちてきてますけど)の
くら~いさむ~い本質が見え隠れしてきてるんじゃないかとも思います。
まとめ
追放者の祭は中野さんのシークレットバトン記事に賛同いたします。
中野さんの言っている事は至極もっともで、例題に出されているバトンはとても不愉快です。
つってもそんな上等なサイトじゃないですけど、ここ
こんな事考えてる人もいますよと言う心のSOSですね。
まぁ俺は中野さんと違って、気に入らない物は全て無視するタイプですけどね?
やりたいなら好きにやってればいいんじゃないすか?とか
普段はなんかIRCでぶつぶつ独り言しながら
たま~にブログでこそこそっと愚痴ったりして
たいていは死ね死ね光線飛ばすだけに終わるタイプですから
だからまぁ、中野さんを応援はするけどね。
戦うのはやだなぁ…この論争…どっちかが死ぬまで続きそー…
追記と結論
今いろんな人の記事読んで結論したけど、結局は
「こんなつまらん事してる軟弱者がいる。そんなの職人魂が許さない」
ってだけなんだよな、俺の場合。
見もふたも無い主張だな。職人として最低かもしれん。
わかんないけどコメントとか読むと中野さんもそうなのかしら?
「うざい」の根本的な原因が、人に迷惑だとかそんなんじゃなくて
芸術への冒涜だとか、そんな感情的、信念的なとこか。
わかんねーやつにはわっかんねーだろうな。うぷぷ
なんだかんだと議論したり心理学的に分析しても
結局は「職人気質のやつが軟派なやつに切れた」で終わると思うぞ、これ。
仲間はずれとか、優越感とか、そんなんはどうでもいいでやんす。
どっかの熱血教師みたいに、バトン、
特にシークレットバトンなんかでウケをとるっていう
自堕落な行為自体にいらついてんじゃね?
じゃね?って自分の事だけど。
あとほかの人の記事は上品な文章多くて一人だけこんな状態なのが泣けた。

15件のコメント

  1. オタクは自己否定される事を大いに嫌うっていったけど
    こういう事やってる類の連中もそんな感じなのかもしれないな。
    廃れた流行をいつまでも追いかけるのは
    未だにはびこるガングロ茶髪ヤマンバみたいなものかもしれないな。

  2.  「あいつらと違う優越感」に関して言えば、「シークレットバトンを喜んでやってる人間とは違う」って優越感は自分にもありそうだ。

  3. 日記なら大なり小なりの自己顕示欲の中に読者を楽しませようという気概が必ず入るけど、バトンはマジオナニーくさい。バカップルとも。

  4. やべーな、寝しなに寝ぼけながらえらい熱くなってるな俺
    >ぼろ
    あんまそういうこというなよ、うちの身内のシルバーさんも
    未だになんたらバトンとかやってんぞあいつw
    >中野さん
    無職を前面にだして 「あいつらと違う優越感」を感じる俺はカウンセリングにいくべきでしょうか?
    >捨て名さん
    まったくだな。きっしょいよね~。
    バトンなんてやってるやつは全員死ねばいいよ

  5. ぶっちゃけこの記事書いた本当の理由は
    中野さんのとこにトラックバックだしたときの
    さぁ始まったぞ バトン信者への粛清が ×追放者の祭× pinged on 2005-10-28
    ついに時はきました。長かった耐え忍ぶ時は終わりを迎えたのです。我々はバトン教信者過激派シークレット党を地球上から完全に抹消し、そしてこの地上の浄化が始まります。
    がやりたかったからなんだよね。
    書いた事は本音だけど半分はこれがやりたかった
    んで寝ておきて「なんてことしたんだ」と思ったけど
    あんま騒ぎになってなくてよかった

  6. 2ちゃんねるに晒して、また盛り上げてやってもいいんだぞw
    まあやりたい人はやってればいいんじゃないの。
    もともと掲示板とか、同じ趣味の人間が集まってやってたのから派生したのがブログだと思ってるから
    そういう身内だけ楽しめるのが本来の流れなのかもしれないし。

  7. 好き嫌いそんなことより、
    シークレットバトンなんて流行(?)が来てる事を
    知らなかった事にショック。

  8. >ぼろ
    さりげなくスキャンダラスな事を激白しないでください
    >マリモ
    少し前はどこいってもバトンバトンだったぞ

  9. シークレットバトンの巻

    ここのところ流行の
    シークレットバトンを
    無謀にも公開!!
    これで、何のことを言っているのかなんとなく分かりますので、喉に刺さった小骨が取れることでしょう
    マイミクシークレットバトン
    Q1:兄にしたい
    Q2:弟に…

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