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普段このようなキャラクター性のないシルエット人間の落書きをするのが好きなのですが、今日は新型ペンタブレットでやってみました。しかし、やっぱり紙とシャーペンのほうがやりやすいと思いました。一筆に拘らずとも自信の無い時は軽くアタリを付けたりできますし…。普通に一発描きできる人ならこいつでラクガキするのもいいかもしれませんね。けど俺にはまだアタリが必要なんだ。早く人間になりた~い。
こういうときつくづくこのペンタブレットはもっと必要としてる人のところへ行くべきなんじゃないかと思う。行かせやしないけど。ほしかったら自分の金で買え。俺は親の金で買ったけど。
以下チラシの裏
アタリといえば、よくごちゃごちゃした迷い線だらけの絵を描く人にアドバイスして「ボールペンでアタリ無しの一発描きする練習すれば本当の線を描く力が身につくよ」とか言ってる人いますが、それって場合によって逆効果なんじゃないかしら。頭の中にまずイメージがあって、それを描いてるタイプのある程度上手い人ならそのような修行も有効かと思いますが、イメージなんてほとんどなくてがりがり描きながらなんとか形を整えてるレベルの人にとっては、一発で描こうにもそもそも”描くもの”がないんじゃないの…?
粘土をこねてこねてこねまくって
ちょっとづつ形を整えていく感じ。
そういう描き方?
でも対象物によって描き方を変えてみると違った雰囲気になって面白いよね。
一回普通のデッサンやるときに、いつもの方法と、ボールペンで一発描きと両方やってみると面白いかもよ。
と、すげえ適当なことを無責任に吐く。
まあ一発描きだとPOPになるだけだけど。
そんな無茶なアドバイスをしちゃうようなひとはまだアドバイスをするようなレベルじゃないんじゃないのかな…。
描く力と教える力は別とはいえ、そういう各個人の可能性(線の取捨選択の仕方の試行錯誤や絵柄のことについて)を狭めてしまうような、そういうアドバイスは個人的に好きじゃないなあ。
最初のうちは紙を汚くして、小指側の手の側面を真っ黒にしながら、消しゴムのかどっこをつかって執拗に修正を繰り返しながら「ああもうちがう!」を積み重ねていけばいいとおもうんですけどね。
>diccaさん
「絵を評価してください」とか言ってる人がいて、その線がごちゃごちゃ系だった場合、これ言う人どこ行っても絶対いるんですよね。黙ってノート三冊それやればかなり変わるとか。そりゃノート三冊も描けば何やっても変わるわ、って感じですけど、とにかくボールペン論支持者はそれなりに多いようです。
可能性を狭めるというのは確かですね。一発でかっこいい絵を描けるのは理想ですがそこに行きつく過程は人それぞれでしょう。足し算もできない幼稚園児にいきなり分数とか教えても無理っす。後はヤムチャに超神水飲ませるとか。
>ぼろ
そうそう、粘土をこねるようにぐりぐりとね。
顔の一発描きはなんか全部ロリキャラになるからやりたくねえぜtt
顔じゃなくてデッサンか。まあ不可能だな。そんなんできるやつは脳の病気だよ。
最初の頃アタリなんか描かずに適当に描いてたけれど最近アタリを描く様になったって事は進化せずに後退してきたってことですかね。。。
なんか日本語が変だけど心で感じて読んでください。。
アタリは少しでも上手く仕上げるための技術だから、むしろ進歩じゃない?ものすごいイメージ力があれば線を直接イメージしてアタリもなく絵描けるみたいだけど。寺田克也とか絵チャの上手い人とか。