本日のモチーフはネコの蝋燭立て?と小さな木の机。授業1回半くらいで完成でーす。
クリックで大きいバージョン。
前回比でーす。
今日は新しいバイトの先生がきていました。新卒っぽい若い男の先生で、ためしに1ヶ月働いてみるそうです。その先生の描いたデッサンを見たら流石といったところで上手でした。けど生のピーマンだったんだけど、雰囲気が石膏っぽかったかも。石膏デッサンをやりまくる血のにじむ青春時代を垣間見てしまいました。こえー。俺には無理だな。無理。石膏クソだりい。しかも教室の石膏像は薄汚れてて余計タチが悪いよ。純白の石膏ならではの、あの純粋な陰影だけを表現しろってのか、それとも表面の模様を描けってのか、どっちやねんって感じですよ。
最近教室の近所のピタットハウスがプロパカンダ放送を開始しまして「ピタットハッウス ピタットハッウス ピタット ハ ウ ス ♪」「はいはいはい!(若い男衆の声)」っていうテープを大音量でノンストップに垂れ流しています。「印象に残る」事を目的としたキャッチコピーを延々と聞かされるのは訓練を受けた兵士でも非常に強い精神的ストレスを受けるといわれているかどうかは知りませんがめちゃくちゃストレスです。
つーか、被害の大きい窓際で油絵描いてるおばさんが発狂してペインティングナイフで俺の喉笛を掻き切らんと襲い掛かってくるのも時間の問題のような気がしてきました。たすけて。誰か。たすけて。