本日は不透明水彩で、ほおずき、水差しin水、まつぼっくり。次回へ続きまーす。
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今日はいつもの美人先生1号がお休みで美人先生2号が出撃されておられました。2号先生は以前よりメイクの気合度が落ち、あのキリキリまゆげが緩和され以前よりずいぶん萌えキャラ（俺的に）になられたなと思いました。まぁこんな時位しかお会いすることもないので、以前のような脳内フラグは立たないと思いますけどね。そういや昔は脳内でフラグ立ちまくってたな。やべえな。
そして美人先生2号は、絵画講師スキルを大きく成長させておられました。下手かろうがなんだろうがとりあえず「上手だね！」と褒め称え兵士の士気を高め、山済みの問題点を上手く先送りしその生徒の力量に見合った手近な改善点だけを提示する…的確に教鞭を振るう様子はもしかして1号先生と並ぶのでは、と思えるほど立派でした。1号先生はやさしすぎて厳しい事はなかなか言い出せないけど、2号先生はその点冷静に指摘していく感じです。けど、以前より無理難題を指摘する事も無くなり、もはや彼女も一人前の絵画教室戦士です。もちろん、どちら方もそれぞれいい先生だと思います。個性ですから甲乙つけがたいです。
とは言う物のオレ、もう1年以上絵画教室通ってんだよね。そんだけ通ってるとアドバイスも尽きようと言う物、最近は先生の助言も受けず一人で黙々と描いて思いついたら時折ギャグを述べるだけというよく分からない生徒っぷりを発揮してますよ。で、隣で描いてるお婆さんにアドバイス頼まれて、先生の変わりにアドバイスしたりとか。
こ、これが”絵画教室のヌシ”とかいう状態なのか！？もう手遅れなのか！？一生無職なのか！？
昔ほどあんま通う意味ねーなとは思いますが週に1回3時間みっちり絵を描くというのは生活サイクルを維持する上で大変重要な儀式だと思うので、今後もしばらくはヌシでいようと思います。あと、働け働けうるさい親戚とかはデッサン見せてデッサン習ってるとか言っとけば黙るし～（絵の素人にデッサンはマジで効く。けどプロ相手だと生半可なヤツじゃ逆効果だと思う。試してないけど）。なんか絵で金儲けできるようになって、絵の仕事を嫌でもやらなきゃいけない習慣が身に付いたりしたら卒業かな。そんな日がくればええのう。こんかったら一生ヌシのままやで。爺さんになって若い人に『お上手ですね。教室は長いんですか？』『ええ、もう70年以上になりますじゃ…（ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…）』とかいいたくねえよ。
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ウォーミングアップでヘンな絵描いてキッチンに張っといた（勝手に）
マンガ絵描ける人がみんなこんな感じでばんばんイラスト張りまくれば楽しいのになぁ。