「まったく面倒な話だぜ」
ライダー、安い。怪獣なんて買うのはオタクだけだから希少なのかもしれない。
ああそうそう、近所に↑みたいなの売ってるホビーショップができたんですけどね。そこがまたマニアックなんですよ。いまどき流行の美少女フィギアとかガンプラとか、もう見るからに「嫌々おいてます」って感じでほんのちょっとしか置いてなくて、大半はこういう昔の子供向け人形と、これまたマニアックなドラゴンボールとかオールドマンガ系食玩。ぜんぜん色気がねぇ。日本橋とかそういうオタクの集まる場所ならまだしも、ベッドタウンの我孫子でこんな超が付くほどマニアックな店やっても商売にならないのでは…。そもそも店員もなんかやる気ねえバイトしかいねえし。熱血店員が店番やってない趣味の店なんて実際どうよ、微妙すぎるよ。まぁ確かになんでも鑑定団に出てきそうな古いマジンガーZの人形とかも並んでるんだけど、これといった解説があるわけでもなく、適当に値札貼って並べてあるだけという感じ。商品にあまり熱意を感じられない…まるでガレッジセールだよ。
そういや日本橋にもこういう小さな店がありましたが、どこも大抵は需要の主流であろう美少女フィギアやガンプラなんかも置いてて、オプションとして店主の趣味のコーナーも充実させる、という地に足の着いた経営をしています。とある店では、BGMがず~っとセイント星矢のテーマなんだよね。カラオケバージョンとかいろんなバージョンを延々と流してる。別にセイントには興味はありませんが、オーナーのこだわりが感じられていい店だと思いました。長時間いたら間違いなく狂う悪魔の館だとは思いましたが。
その点、我孫子にできたこの店はなぁ…何も”すごい”ところがないよ。熱く感じるものが無い、何もかも上辺だけだ。
遊戯王カード化したエロ本自販機のある例の本屋には、スト2のゲームがあります。エドモンド本田が主役(推測)のゲームです。これ、カプコンデザインワークスに絵載せてるような、カプコンの神絵師のうち誰かが描いたのかなあ。そう考えるとかなりレアアイテムだな。
絵画教室の子供たちが画用紙とホチキスを使って絵本を作っています。そんな子供にコピー本(同人誌の一種)の作り方を教えるような真似をして…将来同人誌なんか描き出したらどうすんだ!黒歴史がくるぞ!という心配をする時点で病んでいるのは重々承知です。出すぎた真似をしてどうもすいませんでした。さて、問題のこの絵本ですが、小学校低学年の子が描いた本なので、内容がのびのびと子供らしい常識に囚われない自由な内容のため、読者の想像次第ではめちゃくちゃエロい話になってしまう感じです。しゃ、しゃどりんはぁ。子供の描いた絵本でえろい解釈しちゃうえっちなおんなのこなんですぅ。
死のう。