『今日生理で機嫌悪いから、ストレス発散のためにあんたんちの婆さん殴り殺したわ』
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ロックマンに続くUOキャラ、デイジー姫様。根っからの悪党であるロックマンとは違い、姫様であるがゆえ「常識」がないため様々な不幸な事故が頻発するという、ある意味ロックマンよりタチが悪いプレイをしたキャラでした。いや、結局やってる事は同じなんだけど。
画像は、過去のSSを元に妄想してみました。
オリジナルはこんな感じです。
キモイUOキャラから無理やり萌え絵を描くとは
これで俺も立派な「個性的UOプレイヤー」とかいうやつだな!
おまけ
デイジー姫の歴史
誕生編(AOSパッケージ数ヶ月前)
戦士SYADO(現ロックマン)で人殺ししてたらブライアンがしつこく嫌がらせしてくるので心底嫌になり、デイジー姫を作る。
ブライアンってのは大昔(6年以上前か?)リア厨?でUOしててあまりに世間を知らなすぎたため、グレートムタという当時カリスマ的に恐れられた腐れの一派にいじられまくり、結果的にその体験からグレてしまい、グレートムタをも上回る性根の悪さを持つにいたった北斗サーバーの怪物です。正直、俺はやつほど恐ろしい悪質プレイヤーを知りません。彼に比べれば、頭の中に理屈や常識がある分、レナなんかかわいいもんです。まぁでも、ブライアンは被害者なんだよ。病んだUO社会の歪が生んだ怪物なのだ…。
活躍編(AOSパッケージ数ヶ月前~AOS後少し)
職業は、鈍器を使う魔法戦士。もしかすると、当時鈍器魔法戦士だったのは北斗サーバーでは俺一人だけだったかもしれない。それくらいマイナーな職業。でもめちゃくちゃ強かったです。何しろ、鈍器の瞬発力に魔法の瞬発力が加算されて、ほとんど即死コンボでしたからね。
基本戦略は
魔法詠唱、魔法いつでも発動できる状態に>殴りながら追い掛け回す>相手がコンボ始めたら魔法発動、コンボを途切れさせる>HP減った相手が回復呪文を唱える>回復してる間に強い攻撃呪文唱える>鈍器で殴る>いい感じに減ったら強い魔法発動>終了
強い相手には回復魔法を詠唱したまま殴り続ければ、殺されることなく長期戦を挑むことが出来、長期戦になると鈍器の特性のスタミナを奪う効能と防具を破壊する効能が効いてきて、自然と有利になるので1on1なら無敵でした。あと敵の群れに突っ込んでって一人だけ殺して逃げるってのも強かった。
まぁはっきりいって悪質だったと思います。回復魔法のついた魔法の杖で、自分を回復しながら相手を殴ったりもできましたし。もちろん戦っててやばくなったらさっさとトンズラ。危険を感じたら即逃げまくりだったから2回くらいしか死んでないかもしれんw
劣勢とみるや即逃げる確実さ(せこさ?)はブライアン譲りか。あの野郎、敬意を示して決闘なんてのとはかけ離れたダーティで態度悪くてゲスな戦いぶりだったけど、普通に強くてほんとひどかったぜ。ひどかったから俺も真似した。いやまぁ暴言とかは無しで基本的に無言キャラでしたけどね。
地味に凶悪な鈍器魔法戦士。でも存在自体がマイナーだったから全然文句いうやついなくて最高でした。
そして引退、その後鈍器盾戦士として復活。世直しの旅が始まる(UO日記8月前半)
思えばデイジーちゃんって、俺が生まれて初めて作ったネトゲの女性キャラで、同時に初めてロールプレイ的な設定を作ってニヤニヤしたキャラですね。ピーチを憎む性悪負け犬女って設定。
包帯ハイドスタンパンチミドルDEX魔法戦士(EI無し)
でたよ謎の戦士「Boro」
昔はアナトミーでスタンパンチだったんだよな
なつかしいなあ