色々と設定を考えてるうちに描きたくなったドラグーン(竜騎兵)さん。
意図せずして塗りやデザインがちょっと鳥山明っぽい雰囲気だ。
最近ずっとドラクエやってるからかしら。
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< ちなみに線画はこんな感じでした。 >
GIFファイルだから楽しい塗り絵ができるぞ!
以下俺の考えたドラグーンたんの設定。
ただの妄想なので読んでも面白いとは限りません。
竜人ともリザードマンとも呼ばれる彼らは、発達した「呪い」の文化により彼ら自身に呪いをかけ、人間と竜、二つの形態をとることが出来る。自分たちの正体が竜なのか、それとも人なのか、彼らは決して同胞以外に教えようとしない。罪を犯してコミュニティを追放された者の話によると、彼らはどうやら人でも竜でもないらしい。では一体何なのかと尋ねると、追放者と言えどそれ以上の秘密を語ろうとはしないようだ。
竜変身後(もしくは人変身解除後)も高い知能を維持しているため、彼らの戦士二人が力をあわせれば、手綱いらずの強力な竜騎兵となる。竜騎兵状態で敵陣深くへ突撃し、その後に竜だった側が人間に変化すれば、前線深くに二人の歩兵が出現する。(ただし竜だったほうは全裸、もしくはビキニ鎧。)これは通常の騎兵隊の2倍の攻撃力を有すると言っても過言ではなく、彼らの軍隊はそのような機動性/特殊性を重視した奇襲戦術を得意としている。
彼らの「呪い」文化はかなりの高水準にあり、手足に呪いをかける事で一時的に超人的な身体能力を得る。それ以外にも、例えば頭脳に呪いをかければ誰もが天才となる。
ただし、通常の肉体を清めたり魔力を付与したりする補助呪文と違ってそれは「呪い」であるからして、その代償は自身の肉体へと降りかかる。筋力を強化すれば翌日の筋肉痛がひどいし、頭脳を強化すれば翌日の知能は肉便器同然である。その代わり消費MPゼロ。
「あまり無理しないでね…」とかいって戦士に呪いをかける呪術師たんとのフラグ展開は必須。
幼少の頃から遊びを通じて騎竜に慣れ親しんでおり、騎兵としての素養は高い。女の子は騎竜ごっこの最中にオナニーを覚えるらしいゾ。(最後だけ森羅万象チョコ風)
以上妄想終了。
ファンタジーといえばエバークエストみたいな世界設定のやたら詳しいRPGが大好きです。今度一回くらいテーブルトークRPGとかやりてーなー。岩村とやるか。ゲームマスターとプレイヤーの1対1で…?なんかそれは趣旨が違う遊びのような気がするぞ。
宴から祭に変わったあたりからみてるけど
あんたほんと絵上手くなったな。
手とか誤魔化したりバストアップばかり描いてると
成長しないらしいけどしっかり描いてて尊敬するわ。
早く神絵師になってくれることを願ってるよ。
ホント巧いですよー。
一枚の写真をとるのにチョットしたお話が書けるほどのストーリーが考えられると良い写真が撮れると言います。
絵も同じなのかもしれませんね。
>納豆さん
げっへっへ。ありがとうございやす
手とかバストアップの話は描きだす前から聞いてまして
気をつけてるんですが、逆にシンプルなバストアップが
ちゃんと描けないという意味不明な習性がついています。
一筆キャラ絵を描いて味噌みたいなシチュエーションでめちゃくちゃ困ります。
>ふぁいさん
げっへっへ。ありがとうございやす
たしかに話を考えてから絵を描くと夢が広がって良い感じです。絵を描くにしても最初のアイデアが一番難易度が高いんですが、それを克服するにもピッタシかも。
何より、話を妄想する>それにあった挿絵を考える
っていう流れは、やってて面白いので
これからちょくちょくやるかもしれませんね。
そして行く行くはエバー追放者クエスト物語として一連の妄想世界が一世を風靡する時代がくるんですよ。そんでテレビの取材がきてハウルの動く城の作者みたいにタバコをぷかぷか拭かせながら(タバコ吸わないけどをテレビに合わせて練習する)「監督の宮崎駿さんと私の共通点はヘヴィスモーカーなところですわね^^」とか余裕かまして言っちゃったりするに違いありません。
この形だとクロスボウがどうやって発射できるか気になるけど、細かいこと気にしちゃいけないんだよね!
ね!
でもデッサンがちゃんとできる人にはできれば現実的な形を求めたいよね!
それが仕様。これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。明確な意思を持っているのであって、間違ったわけではない。世界で一番美しいものを作ったと思う。著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいない。それと同じこと