本日のデッサン教室94目(デッサンやってないけどね編)

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おまけの線画バージョン。(クリックで拡大)
○作品解説
本日のモチーフは教室に置いてあった
そらまめとプチトマトと…しめじ?
画材は透明水彩で、授業1回で完成でーす。
○反省点
プチトマトがプチリンゴにしか見えない。
でも、苦手なリンゴを上手く描けたという意味では快挙w
あと全体的にもう少し、透明水彩らしい肩の力を抜いた
描き方ができたらいいかな、と思います。
今回は不透明水彩の描き方でやっちゃった感じがします。
○書いてみての感想
先週お花強化月間などと豪語したばかりですが
教室にいったら先週のカーネーションがピンピンしてやがったので
戦意喪失。早くも1回休み。
そして今回、透明水彩の絵の具を買ってきました。
今までのは不透明水彩(ガッシュ)というやつで、ちょっと
油絵的な性格をもっている透明水彩の親戚のようなやつを使っていました。
それぞれの特徴を簡潔に言うと…
@不透明水彩
ある程度の重ね塗りが出来るが、そのために透明感が無い
@透明水彩
透明感があるが、重ね塗りをすると裏が透けてしまう。(強みであり弱み)
どちらかといえば修正の効く不透明水彩や油絵が初心者向け
逆に透明水彩は一発で何色のせればいいか分かる玄人向けです。
しかし、先生曰く初心者の人の多くは透明水彩をやりたがるそうです。
アナログ透明水彩を練習して、ゆくゆくは
ペインターの「水彩っぽい塗り」を身に着けたいです。
今の俺の塗り方はフォトショでやったほうが
多分早いような気がするギャルゲ塗りしかできてません。
いつも思うんですけど、ペインターはやはり画材シミュレーター
アナログ画材実物の経験が無いと使いこなせませんね。
@雑談
例のオタク系油絵お兄さんが今日も来てて
数少ない同類っぽい人の登場に嬉しくなって、満面の笑顔で挨拶。
ちょっと危ない感じ。

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