(落書き漫画)さすらい天狗道(45P) へのコメント https://syado.muhoho.com/2015/07/30/%e8%90%bd%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%bc%ab%e7%94%bb%e3%81%95%e3%81%99%e3%82%89%e3%81%84%e5%a4%a9%e7%8b%97%e9%81%9345p/ 漫画家 しゃど地蔵公式サイト Wed, 24 Feb 2021 13:33:14 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.17 しゃど より https://syado.muhoho.com/2015/07/30/%e8%90%bd%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%bc%ab%e7%94%bb%e3%81%95%e3%81%99%e3%82%89%e3%81%84%e5%a4%a9%e7%8b%97%e9%81%9345p/#comment-3330 Mon, 03 Aug 2015 05:08:03 +0000 http://www.muhoho.com/~syado/wordpress/index.php?itemid=1458#comment-3330 感想ありがとうございます!
いやはやnanashiさんの感想は勉強になるんですが、今回は、いつも以上にためになりました!
もしかして僕って「話の筋」は考えてるけど、「シーン」を考えてないんじゃないかと思いました。
(っていつだったか前にも思ってた気がしますが…)
全体の流れを管理するのは好きだけど、今の1場面を面白くするっていう事を全然がんばってないのではないかと。
面白い場面ってなんなのかなって考えてみると、キャラの活躍というような気がします。
「ここでそう動くの、こいつ!?」みたいな。
キャラをもっと活躍させようって話は、担当さんにもよく言われてます。
キャラが立つシーンを積み重ねていけば自然と盛り上がるかもしれません。
そういうところに気をつけて、がんばって色々書いてみます。ありがとうございました!

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nanashi より https://syado.muhoho.com/2015/07/30/%e8%90%bd%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%bc%ab%e7%94%bb%e3%81%95%e3%81%99%e3%82%89%e3%81%84%e5%a4%a9%e7%8b%97%e9%81%9345p/#comment-3329 Sat, 01 Aug 2015 12:32:51 +0000 http://www.muhoho.com/~syado/wordpress/index.php?itemid=1458#comment-3329 あ、どうでもいいですが「空の深さ(青さ)を知る」の間違いでしたw

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nanashi より https://syado.muhoho.com/2015/07/30/%e8%90%bd%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%bc%ab%e7%94%bb%e3%81%95%e3%81%99%e3%82%89%e3%81%84%e5%a4%a9%e7%8b%97%e9%81%9345p/#comment-3328 Sat, 01 Aug 2015 12:29:12 +0000 http://www.muhoho.com/~syado/wordpress/index.php?itemid=1458#comment-3328 いつも楽しませていただいております。
今回の作品の感想を書かせていただきます。
以前も書いたかもしれませんが、女の子のデザインが随分可愛くなったなと思います。線が安定しているといいますか。
しゃどさんの趣味に走った世界観だなとニヤつきながら読ませていただきましたw
しかし、今回の話はキャラ紹介・問題遭遇・敵出現・バトル・解決といった各メソッドをただ消化していくような所謂お使いRPGのような印象でした。
終盤のバトルシーンも盛り上げきれずに終わってしまい残念でした。
ここで言う盛り上がりとは敵の強さには依存しません。
当事者(お菊・両親・村人)達にとっての事態の深刻さを読者が共有できるかどうかです。(ロザリタの時も似たような意見をさせていただいた気がします)
例えば主人公が『山の神』の正体になぜ気付いたのかの描写を入れたり、正体発現のシーンにもっと溜めがあってもよかったかなと。
人柱にすると告げた場面でお菊の両親のあっさり感にも白けてしまいました。
村中に恨まれながら(大して恨んでもいませんでしたが)引き延ばしていた訳ですし、主人公に喰ってかかるくらいの必死さは見せて欲しかったです。(あるいは「やっぱり駄目なのか」と絶望しても)
あとは各場面を単体で考えずに話全体に活かせると読み味が深くなったり、設定が説得力を持つと思います。
その他細かい意見としては『魔力』ではあまりに無遠慮ですし、世界観を考えたら『妖力』、もっと言えば『神通力』の方が良いのではないかとか
天狗になったテングに呆れるのは両親だけで、お菊は「すごいなぁ〜」とニコニコするキャラクターもありかなとか
村の美しさを語るお菊に対して使われた「井の中の蛙」というワードを「されど空の美しさを知る」という続きに繋げたりしたら良いかもとか(後世に追加された辺りも古い因習・神に逆らう展開とマッチします)
ともあれ、このキャラでの続編も見てみたいです。
次回作を楽しみにしております。
長乱文失礼しました。

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