(短編漫画)「着エロ」(8P) by しゃど地蔵(SYADO) on pixiv
全年齢向けエロ漫画です。
web拍手レスのコーナー
ハヴリダおもしろかったです!つづきが読みたいな~♪これからもがんばってください☆
ありがとうございます!がんばります☆
ハヴリダはせっかく世界観考えたのだから続きを描かないと損かなと思ってます。
でも実は悪魔親父の続きも書きたくて…8ページ漫画も書きたくて…
うーん、そんなこと言ってるうちに忘れそう。
続きを読むであとがきです。
あとがき
まずは前作の反省点から。
前作「妖護学級ハヴリダ」では魔法ファンタジー世界ということで
0から世界観を構築するのをがんばってみました。
その結果、わりと楽しく描けましたし、世界の構築自体は上手くいったのですが
その説明や、キャラクターの成り立ちの説明に手間どり
これは大変ページの燃費が悪く、短編向きではないと思いました。
伸びしろはとてもありそうな感じですが、話の盛り上がりが弱いなど
一話完結としては課題が残りました。
どちらかというと世界観を掘り下げていく作り方は長期連載向きなのかもしれません。
というわけで、今作「着エロ」は、前作とは逆の事をやってみようと思いました。
・世界観はステレオタイプな現代劇で
・登場人物もステレオタイプな高校生で
・しかし、主人公の「世界」に対する感受性(携帯着信に対する感じ方)が普通と違う
以上のようなコンセプトで、しかもページ数を8ページに限定して書いてみることにしました。
ファンタジー漫画が黒地に白だとすれば、現代劇は白地に黒、インク(ページ数)が少なくてすみます。
試みは中々上手くいったと思います。
「携帯着信がエロい」というテーマに最大限、集中できました。
8ページに限定したことで、無駄なシーンを切り詰める練習にもなりました。
ただちょっとツメツメになってる気がします。
シーンをもっと切り詰める必要がありそう。
単純に減らすと情報量不足になるので、一挙両得のシーンを考える感じです。
例えば、携帯に言葉責めされて告白に繋がるシーンなどは
「携帯電話で感じてしまう」と「先輩に告白する」と「主人公がピンチになる」の
3属性を兼ね備えたシーンで、こういうアイデアを考えるのが大事なんだなと思いました。
ネタの中では携帯着信音をエロ漫画の擬音にして
読者とエロスを共有するというアイデアが気に入っています。
なお、着信音の素材として「こちら」様からお借りしました。
余談ですが最後の「これがホントのテレホンセックス」は
はやりの「このあと滅茶苦茶セックスした」にしようかとも思ったのですが
SNSと関わりを絶って暮らすネット出家の身のためどの程度時代遅れ感があるのかわからないのでやめました。
楽しくて勉強にもなるので、しばらく8ページのショート作品を量産しようと思います。
マンガのアイデアが積み上がってて消化しきれないんですが、8ページならすぐ描けるので
どんどん消化したいです。
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面白かったところを教えてもらえると嬉しいですし、
面白くなかったところとかも聞けると大変助かります。