演劇、映画、漫画などの創作には「第4の壁」という概念がある。物語の登場人物と観客との間には透明な壁があり、劇中世界からは観客が見えない。第4の壁とは、現実と空想を隔てる壁のことだ。(ときどき観客に話しかけるキャラクターが
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漫画家 しゃど地蔵公式サイト
演劇、映画、漫画などの創作には「第4の壁」という概念がある。物語の登場人物と観客との間には透明な壁があり、劇中世界からは観客が見えない。第4の壁とは、現実と空想を隔てる壁のことだ。(ときどき観客に話しかけるキャラクターが
続きを読む漫画、小説、映画、音楽。ジャンルを問わず芸術とは「記憶の疑似体験」だと思う。作者が作った記憶を読者は追体験し、感情移入して、自分の観た光景のように味わう。例えば、ここ(脳内)に最高のイメージがあったとしよう。それをどうや
続きを読む「◯◯アルヨ」みたいな喋り方する中国人というストックキャラクターが日本の漫画には存在してるが、それについて考えたこと。このユーモラスなキャラクターが生まれたのは冷戦時代で、竹のカーテンの向こう側で謎に包まれた中国人は貧し
続きを読む大阪市内某所には住民全員がマルチ商法をやっているシェアハウスがある。そこに住む人は、某マルチ商法の信者にされてしまうのだ。 先日僕は、そのシェアハウスでの「食事会」に招かれ、某社製品の素晴らしさについてあれこれ実演され、
続きを読む公園はジャングルだ。僕らはまるで探検隊だった。子どもたちとの冒険で得た感動は何ものにも代えがたい。彼らの瞳にはビー玉が本物の宝石のように写っていたし、草むらに財宝を隠す僕は神のごとく崇拝されていた。 でも、ジャングルには
続きを読む漫画のキャラクターって傲慢なキャラほど面白くないですか?というのが今日のおはなし。 傲慢で魅力的なキャラクターたち 例えば、みんな大好きHUNTER×HUNTERのキャラクターで考えてみましょう。ゴン、キルア、クラピカ、
続きを読むこんにちは、しゃど地蔵です。 今、キャラ物漫画の企画を作っています。ドラえもんとかおばけのQ太郎みたいな、主役のキャラクターがいて、そのキャラを中心とした話をやるジャンル。あんまり長大なストーリーとかなくて、一話完結が多
続きを読むこんにちは、しゃど地蔵です。 ビー玉で子どもたちと楽しく遊ぶボランティア活動をご紹介してきたこのシリーズ。 今回は、活動していた公園で、個人的な花壇を勝手に作っている(犯罪です)謎の老人とトラブルになったときの話です。
続きを読む詳細はこちら 先日最終回を迎えました伝説のレベル1勇者、最終三巻が各電子書籍サイト及びヤンジャンアプリ(無料チケットあり)にて2021年9/17日より配信されております。 残念ながら3巻は電子のみとなります。 紙の本を印
続きを読む詳細はこちら 各書店、電子書店で注文できます。 伝説のレベル1勇者の2巻が2021年1月19日に発売されます。いやはや、1巻の発売からあっという間…でもないですね。なぜか体感では3年くらいに感じます。ここ半年、3年分くら
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