すっかり忘れてた珍しく雪が降った日の写真

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大阪の冬は、寒さの割りに雪が中々降りません。というか空から水が降ってきません。周囲を山々に囲まれており、雲が平野部までたどり着けないからです。だったような。
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かわいく撮れました
ここで一句。
実は隣区にいわゆる被差別部落な地区があるんですけどね。
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ところどころにこのような変な看板があります。
内容から察するに、”差別する人”Aさんを注意したBさんに『まぁまぁいいじゃないかそれくらい』と横から口を挟んだCさんの愚考を批評するメッセージでしょうか?
なんか随分と分かり辛いな。
あ!きさまなにをするやめろはなせりあがぬらがfばfばrがふじこ
ところで
こういう所には必ず素敵な裏通りのようなところがありましてね。
うちの近所の部落も例に漏れず、主に盗品ばかりを扱う露店が立ち並ぶ通称”泥棒市”という場所があるそうです。良い子のぼくは行ったことありませんけど、うちのおとうさんが前に電動ドリルを安く手に入れてきました。嗚呼全く、品性を疑いますね。盗みの片棒を担ぐとはこの事ですよ。汚らわしい。
さて、この泥棒市にはいくつか面白い逸話があります。
昔、警察が違法露店の一斉締め出しを試みた事がありました。リアルシーフどもの盗品ショップを叩けば盗品で金儲けできなくなる、そうなれば盗みの被害も徐々に減っていくであろう、という試みです。
制服警官による張り込みは何日も続き、泥棒市は存続の危機に立たされました。
しかし、奇跡が起こったのです。この事態を憂いたたくさんのならず者 勇者様ご一行によって警察署の出入り口は座り込みで占拠され、さすがの警察もこれには参りました。何しろ勇者様ご一行は他にやる事も無いのでいつまでたっても居なくなりません。
そしてついに勇者様ご一行は、警察から
“泥棒市を開く自由”を勝ち取った…といわれています。
また、一時韓国人の経営する偽ブランドショップが幅を利かせていたこともありました。
しかしその時だけは、以前は泥棒市の敵だったはずの警察が心を入れ替えそれらを一斉摘発、韓国人を一網打尽にしてしまいました。
何故、警察は韓国人だけを摘発したのか?
やつらは泥棒市の敵では無かったのか?
きっと、みんなの心の中に息づく『まあまあを許さない心』が、奇跡を起こしたのだと思います。

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