本日のデッサン教室33回目の巻

本日のモチーフはパイプと木の棒の先に変なのがついてる物体と
テニスボールと

！？

？？！
岩村像＆ミクロマン。
私物もってきていいよとの事だったので、もうこれしかないだろうと。
この二つを持って行きましたよ。これはかなりヤバイ。
今日は美人先生2号が来ていました。（以下2号先生）
来月からの土曜日にやる授業は2号先生がやるそうなので
そのための演習かと思われます。
んで2号先生がポーズとってスケッチしてたので混ざりました。
視姦人物画が上達するチャンスです！

（15分）おー、前よりうまくなってるな。
さすが週に1回はエロ動画をしこしこ模写しているだけの事はある。
ていうか2号先生おっぱいでけー
ぶっちゃけ見て描く絵は観察もいいけど半分は記憶力ですね（俺的に）。
今まで描いて覚えた形を頭の中から引き出してきて、当てはめる。
上手い人はそのルーチンを素早く適用してるんじゃないかと仮説します。
観察もぱっぱと早く終わっちゃいますしね。
んで想像で描く人は記憶がずっとずっと正確で膨大な感じ。
“見ながら”だと上手いけど想像だとへたくそって人は
漢字の”読めるけど書けない”って状態かな。
だから人体（キャラクター）しか書いたこと無い人は背景描けないし
ロボが描ける人は、色々複雑な形が頭に入ってるから応用が効いて
たいていの物が描けたりするんじゃないかしら。
カッコイイロボ（メカ）描ける人は、なんでも上手い人多いです。
あとロリコンも多い。
メカ（強いもの）に憧れる心と自分への自信の無さ（幼児性愛）は表裏一体なのです。
ま、どうせこんなの人それぞれ考え方が違いますから
意味の無い談話ですけどね。
でね、ついにやりましたよ
先生をデートに誘いましたよ？
結論から言うとふられました。

まさかの予知絵。
先生彼氏いたんです。そりゃいるわ。当たり前の流れです。
ふられるまでの流れ
誰もいない放課後の教室で
「先生っ！（がば！立ち上がる）好きです！つきあってください！！」
「え！…うーん、ごめんなさい、私彼氏いるの」
「あ！そうだったんですか～　じゃあ諦めます＾＾；」
「ごめんね～」
「いえいえ＾＾」
…というのが理想でした。
現実はこうでした
恥ずかしいので廊下で待ち伏せ
先生がトイレから出てくる
「あの、先生つかぬ事をお伺いいたしますが」（うっかりはちべえの口調で）
「え？何？えへへ（笑」（俺を押しのけて教室に帰ろうとする。何故）
「先生は彼氏とかいるんですか？」（緊張してやたら早口で）
「？　え？なんでそんな事聞くのん？（苦笑」（不穏な空気が流れはじめる）
「あ、いえその」（面食らって軽くパニくる）
「よろしければ今度映画でもと思いまして…えへへ…」（完全に相手のペースに飲まれる）
「んー……えーと…」
「あ、別に無理なら軽く流してもらっていいですよ！」（無い余裕を振り絞って必死になる）
「んー…私お相手してる人がいるから…ごめんねぇ」
「あ、そうですかっ　そうですよねっ　先生みたいな綺麗な女の人に
彼氏いないわけないですよね～あははは！いやぁすいませんでした！じゃ！」
いや
振られるのはわかってたんですよ。だめで元々ってやつですよ。
けどもう少しかっこよく振られたかったんだ…。
なんでこんな事に…
これじゃまるで
片思いの勘違い生徒と美人の先生じゃないか…（真実）
というわけでしゃどさんの初恋（だっけ？）は淡くも滅び去ったのでした。ちゃんちゃん。
まったく、次に理想の女性
（品がいい　やさしい　かわいい　頭いい ギャグで笑ってくれるor笑わせてくれる）と
出会えるのはいつになることやら…
つか、何がやばいって野獣会のカメさんだよ。
俺が前に『右手の薬指に指輪してる』って話したら、「絶対彼氏いるな」って思ってたけど
あえて黙ってたらしいよあの人。恋をつぶしちゃだめかなって。
完全にはめられましたよ。外道じゃないかもしれませんけど酷いですよ。
あんま調子こいてると俺、泣きますよ。大声出しますよ。