Master of Epic、ダイアモンドサーバーではばを利かせているBest連合という組織をご存知だろうか?
ダイアモンド民はBest連合の課する重税に苦しみ、年頃の若い娘は根城へと連れ去られ腐女子に改造され、困窮の極みにあると伝え聞く。
これは…
悪の巨大組織Best連合にたった一人で立ち向かった
勇気ある少女の物語である…
2月某日。ビスク港にて、偶然、Best連合の首領であるBestGoodと遭遇する。
「やつを始末しろ」
ロールちゃんの身体に組み込まれた正義回路が、そう告げていた。
MOEには罠スキルというものが存在し、このスキルを用いれば様々な時限爆弾を設置することができる。例えば画像のバーニグプラントは、地面に置いた”種”が一定時間後に炎上、周囲を爆炎で包み込むという驚異的なブービートラップだ。
間違いない。
これならヤツをやれる。
少女はそう確信した。
ヘビを殺すにはその頭を潰せ。
Best炎上。所詮悪党の最後などあっけないものである。
しかし、瀕死の重傷を負ったBestだったが、消し炭のようになったその身体でなお立ち向かってくる。
弱弱しい動きで刀を振り回してくる。しかしただの一振りとして当たらない。全て避けているわけではない。そもそも狙いが見当違いなので当たらないのだ。
武士の情けである。心やさしい少女に、いくら悪の首領が相手とは言え、このような状態のBestGoodをこれ以上傷つける事はできない。ふらふらとよろめきながら虚空に刀を振り乱すBestGoodには、もはや首領としての面影や威厳は一切無い。そこにいるのは戦いの敗者。ただそれだけだった。
しかしBestGoodは、少女の思いやりを拒絶する。全てを失ってなお、プライドだけは失っていないという事か。
BestGoodの不器用さにはあきれ果てるばかりである。仕方なく少女はプライドに囚われた首領の顔を立て、「この勝負預ける」と申し出たのだった。
ゆっくり傷を癒すといい。そして、その中で今までの行いを、自分が傷つけてきた人たちの気持ちを理解し、少しでも悔いてほしい。少女の願いはただそれだけだった。
だが…
!?
???
第二ラウンド
開始。
戦いはいつまでも終わらなかった。
それは何故か?
この戦いの舞台であるプレゼントエイジにおいてPlayer vs Playerのダメージは無く、子供の喧嘩のように「先に泣いたほうが負け」という極限状況だったからだ。
2人ともアホである。
文字通りの宣戦布告。
しかもワンマンアーミー。
その三日後にGONZOが個人情報を流出したのでこの話はなかった事になりました。
とりあえずD鯖最強はロールちゃんで決定のようです
うけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
腐女子ってうっせえよwwwwwwwwwwwwwwwwww
連合なめんな覚えt路wwwwwwwwwwwwwwwww
>さいこさん
ありがとうございます
>ぢっかさん
そのうちロール連合になるのでよろしくおねがいします。
おもしろかったb
ありがとうございます。
ベストさんにもうちょっといじってもらった
SSが多分あったんですけど、忘れてますなぁ
今更書くのも無理がありますしお蔵入りとします。
ベストさん折角遊んでくれたのにごめんね!