ローマ法王死去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050403-00000002-yom-int
ローマ法王が死去
 【ローマ=藤原善晴】ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(本名カロル・ボイチワ)が2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)に死去した。84歳だった。
まぁ話はかわりますが、小学生くらいの頃”ものみの塔”と創価学会の区別が付かず、創価学会信者の患者さんにうちの動物病院で強引に購読させられていた聖教新聞 (創価学会の機関紙。池田先生の大活躍が毎日見られる人権・公平・国際性溢れる新聞。公称550万部。ジャンプの約2倍、コミックビームだと110倍です。) と”ものみの塔”の勧誘する”何か”が同じ物だと思っていたので、『あ、うちもう取ってますから~』とか意味不明な受け答えを何度か繰り返して以来うちには二度と宗教の勧誘がこなくなりました。
えっとなんの話だっけ?ああ、ローマ法王死去?ヤベー、俺まだ遊んでたいのになァっつーか法王なんか成りたくうわなにをするやめろはなせ
何はともあれご冥福をおいのりします
ローマ法王ともなれば天国ではVIP扱いでしょうね。
地獄行き確定の異教徒の生まれとしては羨ましい限りです
 


以下保存用
ローマ法王が死去
 【ローマ=藤原善晴】ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(本名カロル・ボイチワ)が2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)に死去した。84歳だった。
 法王庁報道官が発表した。死因は発表されていないが、法王は長くパーキンソン病を患っていた。3月31日夜、泌尿器系の感染症で高熱を出し、その治療中に心臓発作を起こして以来、重篤な状態が続いていた。
 後任の法王は、近く開かれる法王選出会議(コンクラーベ)で選ばれる。
 ポーランド生まれのヨハネ・パウロ2世は、前法王ヨハネ・パウロ1世の急死により1978年に58歳の若さで264代法王に選ばれた。イタリア人でない法王の誕生は455年ぶり、スラブ民族、共産圏出身者としては初となった。在位は26年を超え、歴代法王の中で3番目の長さだった。
 就任後は、祖国ポーランドでの民主化運動を精神的に支え、ソ連・東欧の共産主義政権崩壊と冷戦終焉の立役者の1人となった。
 また、100回以上の外遊をこなし、「空飛ぶ聖座」と呼ばれ、81年には訪日している。米ブッシュ政権のイラク攻撃に強く反対するなど、国際政治舞台でも発言を続けた。
(読売新聞) – 4月3日5時36分更新

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