本日のデッサン教室9回目の巻

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今日のモチーフはタオルと荒縄。受け取った瞬間、タオルが異様に汗臭かったような気がしましたが、臭いを確認するのはやめておきました。
今日は途中で美人先生が早引きしてしまったので、最後のほうはオーナーのボス先生(中年女性)に見てもらいました。さすがといいますかなんといいますか、アドバイスが手厳しい!すげープレッシャー!荒縄の螺旋の数が明らかにおかしいのバレるッ!!つうかバレてるッ!!ショック死寸前ッ!
でも的確で非常にためになるアドバイスでした。
しかしこのままでは次から次へリテイクが入り、いつまでも終れそうに無かったので、ボス先生が話しこんでいる隙に男先生に仕上げを見てもらい、無事終了。彼が居なかったら危うく帰れないところだった。
ってゆーか、男先生が絵を教えてるところを見た事がありません。いつも教室の隅のほうでカッターナイフとハサミ持って、教室用の小道具を製作していたり、ボス先生に言われて薬局で胃薬を買ってきたり、意味不明な遣われ方をしています。あと、新入隊員の面接・授業説明とか。いったい彼は何者なのか…。
そういえば今日で変なほうの女先生が辞めます。彼女の第一印象は変な人でしたが、その後もやっぱり、変な人でした。マジで変。
個人用メモ(今日習った事)
目を薄めたりピントをずらして、しっかり細かく全体の”調子”を整えるようにする。
例えばタオルが折れ曲がっているところなど、平らに戻したときちゃんと元の形になるように描けているかよく確認する
白いところにも薄いエンピツで形を示唆する程度の色をのせる
エンピツをH2~B4まで幅広く使えるようになりましょう

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