[落書き] 好きなだけお絵かきができて、好きなだけゲームができる。

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今日はちょっと自分語りをしてます。
あまり面白い話ではなく、その辺に転がってる
学生が書いたMixi日記のようなものかもしれません。
さて
ここ数年俺の生活と言えば題名のような毎日だったのですが
さほど幸福ではなかったように思います。


何故か?
「将来ツケが回ってきてホームレスになるしかないから」ではありません。
幸運にも俺は獣医の一人息子です。
「ただ消費するばかりで遣り甲斐の無い堕落した日々だったから」でもありません。
俺の青春(?)には、お絵かきがありました。
本当はどのような理由か。と申しますと
お絵かきをしていても、
自分はほんとに才能があるのか?
一生このレベルのままなんじゃないのか?
というような、絵描きを志す割にスタートが遅かった(16才3ヶ月)せいで
年齢相応の画力が無いことからくる
底無しの恐怖が常に付きまとっていたからです。
しかし最近は、自画自賛になりますが
ある程度画力がついてきて、このペースなら、
画力的には大丈夫そうかなと思えるようになってきました。
「自分で自分を許せない」レベル…というか
低レベルで推移する「負け犬チャート」のような状態を
脱したということです。
あくまでもこれは自己評価、自分がどう感じるかの話です。
つまり、最終進化形態が今の画力というのは正直嫌ですが
この調子なら将来、十分頑張った、悔いの無い絵描き人生だったと
思えるような画力チャートになりそうな感じになってきたので
底知れぬ不安を感じなくなったというわけです。
となれば、せっかくの無職ライフを邪魔していた
「絵が下手で終わりたくなりたい」という強迫観念が無くなった今
好きな事を好きなだけ、自分のペースで楽しめる日々は
なんとも理想的で、幸せで幸せで仕方ないのです。
これでお金を稼げるようになれば
世間様への後ろめたさが無くなって完璧なんですけども。
そのうちこれは、
「一刻も早くプロになりたい」
プロになったらなったで
「もっと上を目指したい」
とかになるのだと思います。
今は幸せな日々を満喫したい
できたらこの幸せ人生観を一生持続させたい
そのような事を、最近考えました。
勿論、もっと上手くなるために毎日がんばってお絵かき練習は
欠かしません。自分で言うのもなんですが
おそらくおれは、自惚れつつも努力するベジータタイプです。
めちゃくちゃ下手でどう頑張っても全く自惚れられなかった最初の頃は
正直、発狂しそうでした。そのうち慣れましたけどね。
…などという、読者の誰にも共感されないどころか
下手するとBLOG炎上しそうな独り言なーのでーしたーあんばあばばばばば。

2件のコメント

  1. 継続は力なりとはまさに!!
    好きなことで飯が食えるようになるのって最高なんでしょうね。

  2. でもプロになった人ってみんな、それが遊びじゃなくて
    仕事になっちゃって嫌な顔してますよねw

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