[アイマス漫画製作日記] 貴音と伊織亜美真美雪歩がゾンビだらけのラクーンシティでサバイバル!(サンプル)

と、その前に
ウェブ拍手レスのコーナー
あれ?セっちゃんと遙華さんがいるぞ…?
せっちゃんがいるのは、前にいる人に座ってもらわないと
キャラクターが画面に入りきらないからですね。
アイドル5人+ゾンビで縦長に収めるのが相当きつかったです
せっちゃんは天使。
乙武さんの神ツイートをパクんなwwwwww
コミケ行けるかわからないけど楽しみにしてます

乙武さん面白いんで俺も爪の垢煎じて飲みたいですね。
もしこられませんでしたら
今回も委託通販をご用意しておりますのでそちらでどうぞ!
やぁやぁしゃどP!冬コミに旧刊の持ち込みはあるかい?
あります!響サバイバルの残り70冊を搬入します。
ちなみにトーンや一部の絵などを改良した第二版です。
貴音サバイバルに響オンリーの原稿も再録しましたので
この二冊でMBF、夏コミ、響オンリー、冬コミと
しゃどいの。の全原稿が揃います。
お姫ちんの体格だとSMGがいい感じですな!
アイマス×ミリタリ要素って他にあんまりないので、がっつり食いつかせて頂く!

あざっす!確かにアイマス×ミリタリって無いですよねー
なんつーかアイマスキャラが銃撃つシチュエーションが無いw
360持ってるような人はFPSも好きだろうし需要はありそうなんですけどね。
ちなみにSMGはスケールを合わせるのが大変でした。
よくネットとかにある特殊部隊の人がMP5持ってる絵を参考にすると
比率が男性とMP5の物になってしまい、女性が持つとその分縮小されて
ミニサイズの銃になってしまいそうになったり。
今回、自分で描いてみようと思って気づきましたが
アサルトライフルとかって女子供は構えることすら難しいですね。
続きまして、サンプルのコーナーです。
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こんな感じです。ゾンビを描くのが非常に楽しかったです。
アイドルよりも?ええ、はい。
あと今回心残りなのは、権利放棄の宣言を書くのを忘れたことです。
その事でどうにも残念な気持ちが残り、発散させるため
長文で色々と書いてしまいましたのでしゃどPの著作権に関する考え方に
興味がない方はこのへんで見るのやめていいと思います。
著作権について。
単刀直入に申し上げまして
二次創作はそもそも誰かの著作権をある程度侵害する上で成り立つのだから
その癖に権利を主張するのは厚かましいし
一次創作者に権利の制限を求める以上は
自らの権利はより一層制限するのが筋だと思います。
自分が好き勝手しているわけだから
コピーや改変(コラ素材にするとか、トレスするとか)を
とやかく禁止する立場にないと思うわけです。
そもそも芸術家の本分は自らの権利の主張ではなく
芸術作品を作ること、世の中を楽しくする事にあるのです。
しかし18世紀以降、出版やレコードの発達により
芸術が大きな金を生み出すようになり、そのへんが曖昧になっていきます。
芸術はビジネスと融合していったわけです。
まあこれは、投資家(株主)からお金をもらって作品を作るプロの人なら
まだわかる話です。ビジネスとして、投入した資金を回収する必要があります。
しかし今や無料でやってるweb作家ですら、パクられた事で怒る有様です。
お金がからまないのだから、本質的に無関係なはずなのにです。
その感情の起源は出版・レコードからくる金、商業的価値観であるということを
一体どれほどの人が意識しているでしょう。
はっきり言ってみんな雰囲気に流されて惰性で怒ってます。
商業的立場の人は、パクられた時「俺のカネを盗るな」と言うと
聞こえが悪いので「俺の芸術を盗るな」と言い換えるので
それが百年以上続いた結果、パクリは芸術を盗る、背徳的行為
という価値観が形成されたものと思われます。
昔の、パトロンにお金をもらって生活していた(海賊版やパクリが経済的な驚異ではない)
クラシック音楽家、美術家などはパクりパクられは当然
あるいは名誉なこととしていたようです。
パクられたからってその人の価値は減りませんし
むしろそれだけの価値があった。
また、パクったほうも既存の作品に近いものを作り
完成度を高めることができた。
パクリはwin-winの関係であると、そういう考え方です。
そうです。
我々同人作家はそのように優雅な価値観を取り戻すべきです!
同人作家は、カネ(著作権)の事なんて考えなくていいんです!
そもそも我々がカネの事を考えるのは、二次創作なのだから著作権的観点からも邪道なのです。
同人作家が著作権を主張するということは、その正当性に疑いをもつに値するという事が
お分かりいただけたでしょうか。
ようするに何が言いたいかというと
俺は、この作品を書いたのはしゃどPだよって書いといてもらえれば
いくらでもスキャンしていいし素材にしてもいいしアップロードしてもいいです。
暇な人がいたらぜひやってください。
どのような形であれ見てもらえればうれしいし、
ネットで落としたけど面白かったよ
っていう感想がきても芸術家としての俺は
本を買ってもらった人の感想と同じくらい喜びます。
まあ本を買ってもらえると、芸術家としてではなく
「単にお金が欲しい俺」も喜びますので
どちらか好きな方をお選びください。
でも著作物に関しては人それぞれ考え方があるでしょうし
このやり方を他の人に強要するものではありません。
言いたいことは以上です。
ちなみに今、正月早々が締切りの投稿用漫画を書いてます。
今年中に完成させられないと見送りってことになっちゃうので
できるだけ早急に完成させたいところですね。
あとそろそろ響サバイバルの通販在庫が消えたり出たりしてるので
そろそろDL販売のほうを実装しなきゃですね。めんどくせぇーーー!

2件のコメント

  1. 響サバイバルを読んで奥付を見た時は「しゃどPらしいなw」と思ったもんでw
    同人誌を作る目的ってのはまず「作って楽しむ」と「読んでもらう」なのにいつの間にか金銭的な部分の比重が高まってる人が多い気がする。
    まぁ、印刷代もタダじゃないし、読む側としては買えるなら買うのも当たり前の意識かな。
    勿論それで儲けてる商業作品に関してはパクりや転載に憤慨すべきなのは当然だけどね!
    とりあえず、今回のしゃどPの新刊はかなり刷ってるみたいだから買えそうで良かったw
    スケブ覚悟しとけ!!

  2. 同人誌なんかどうせパクられても訴える金ないし
    それならいっそフリー素材にして人類全体で
    権利を共有したほうがほうがいいかなあーって思うんスよねー。
    今回かなり刷ったんで売れ残ると死ねます。
    買ってくださいw スケブは今から練習…するヒマねえ!ぶっつける!

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