[アイマス紙芝居製作日記] 夢の飼い主のコンテ・設定画　あと読み込みアニメ

解像度の変更でなんか塗りがズレてますが、ご自由に持ち帰りください。
一番下の続きを読むで本邦初公開
コンテ・設定画と今後の活動方針です。
その前にウェブ拍手レスのコーナー
>土日公開ですか楽しみです
ありがとうございます。無事に公開できました。
>C4U、アニメイトの通販でまだ手に入りますよ～
ほ、ほ、ほんとだ！！あざっす！早速注文しました！
でも気がついたらラジマショのCDを2枚注文してお会計が1万円に達しようとしている…！
スカリーこれは765の陰謀だよ
>動画みた。アイマスは一つの手段だよな。悪くないよ
ありがとうございます。昔からBUMPの曲でムービー作りたいなぁと
薄々思っていたのですが、アイマス紙芝居がその媒体となってくれました。
アイマス紙芝居という文化がなければ
動画分野でしゃどPは一生復活しなかったかもしれません。
>新作見ました・あんた凄い人です！以上
ありがとうございます！
でも一番すごいのはBUMPの中の人だと思います。
こういう話をゼロから自分で作れるようになりたいです。

コンテその1

コンテその2
一ヶ月机に置きっぱなしで見たり置いたりしてたら紙がしわしわです。
そしてなぞの落書きが増える。

ラフスケッチ。
まず、曲を聞きながらこんな感じで思いつき次第
シーンをスケッチしていき、後にコンテにまとめます。
漫画のときもよくやる最初の足がかりですね。

体調不良により急遽製作が決まった読み込みアニメの設定画です。
スローテンポな曲なので、走りじゃなくて歩きにしたかったんですが
歩きのほうが技術的に難しいし描いたことが無かったので走りにしました。
また、今回は顔のパーツをコピペで使いまわしたので
クオリティの安定と共に作画の手間を省くことができました。
＠余談（人により程度は異なりますが、読むとあなたの健康を害する恐れがあります）
夢の飼い主、楽しんでいただいた方には申し訳が無い話ですが、
再生数が思ったより伸びなくてちょっと残念でした。
まあKに勝つのは無理だとしても、二日で1万は欲しかったですねぇ。
初動のマイリストが後少しというところでランキングに載れなかったのが痛かった。
しかし、そもそも正義の味方の頃から、しゃどPの作風はニコマスの本道（楽しい・華やか）等から著しくそれており
自分が見たくても誰も作ってくれないような個人的な趣味を優先し、需要を考えない作品作りをしているのですから
このくらいのニッチな感じが本来の位置で、大きく売れないのが当たり前と言えます。
（その範囲内で人にもウケるよう、ロード画面をアニメにしたり土曜に公開したり小細工をする私マーメイ）
誰もが考えそうな物は作りたくならないのがしゃどPのヴィガク（日本語で美学・信条等の意）
もう少し詳しく解説すると、別に誰も求めてない想像の斜め上を行く作品を作って、しかも楽しまれたい！という感じです。
そんなヴィガクで作ったのにKがHITしたのは全くのマグレで、奇跡的にたくさん需要があるところを突けただけだと思います。
それは承知の上なのですが
なのですが！！
何、この心のもやもやは…？
ミンゴスへの恋心かしら…？いや違う…
まー、あまり期待してなかったKがHITして、その成功を燃料に夢の飼い主を作ったので
作れば間違いなく売れるという思い込みがいつのまにか育っており
今回の結果は期待はずれだったのかもしれません。自分でもよくわかりませんけど多分そんな所だと思います。
俺はヒットメーカーなんだぜ!!っていう自惚れ（自負）がもたらすエネルギーは
長い創作活動の上で不可能を可能にしますが
コケた時のショックも大きくなります。
＠例
Cさんの場合「くっ…これだけ努力してもまだ足りない…!」→千早スパイラルへ
Vさんの場合「ば、ばかな…俺はサイヤ人の王子だぞ…!!」→ブルマと結婚するはめに
しかも、それは今回が初めてではない。
かつてUOFLASHビックリ・ウルティマが評判になった時もそうだったし
初アイマスMAD、もしもシリーズ1がランキングに載ってサムネ釣りで2万近くまで伸びて
満を持して発表した正義の味方が5000前後で止まった時もショックでした。
当時はアイマス紙芝居というだけである程度の注目を受けた時代。今なら2000以下相当でしょう。
「これ、うｐしたらニコニコの名前”しゃどしゃど動画”になっちゃうかも…」とか
思いを馳せながらUPしたんですけどねぇ。ってめっちゃ最近じゃん！少しは成長しろよ！！
「GJに数は関係ない…現状でも全然満足だお！（*＾ω＾*）」
そういう感じの事を本心から言えたらどれだけ良いでしょう。
多分今の本心からすれば、それを言うと3割くらいは嘘になるかもしれません。
全く修行が足りないとしか言いようが無いですね。器が小さすぎます。
（見てくれた方の応援には、とても感謝しております。ただその全体量を見てみると
再生もコメントも前回の十分の一になっていて、どうしても物足りなさを感じる贅沢病）
まー人間いきなり脚光を浴びたら、多少壊れるのは仕方ない。
極端な例え話をすれば、若くして成功したミュージシャンなんかはよく壊れるし
その故障を乗り越えられる超人だけが真のトップアイドルになりえるのだ。
けどちょっと、これからアイマス紙芝居をお休みしてマンガのほうを書こうと思います。
作品がコケたから逃げるのか？といわれれば

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　 /⌒)(ﾟ)　(ﾟ) ｜
　/　/　 (_●)ミ/ 否定できまっしぇえええええん！！
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けど
発表前から薄々考えていた事なのですが、しゃどP、漫画化志望のくせにマンガをさぼりすぎ！
でもここでいきなりオリジナルマンガとか描いても、
なんか最近のアイマスMADで集めた読者の方々に申し訳が立たない気がするんですよね。
かといってアイマス同人でページ物ってのはちょっと微妙。漫画家としての
オリジナルキャラクター設計だとか、根本から作品世界を作る能力を育てたい。
そこで！次は間を取って、「アイマス紙芝居Pマンガ」を描こうと思います！
吼えろペンみたいなアイマス紙芝居Pを主人公にしたマンガにしたいです。な、なんだそれは。
そんなん書いて…ニコマスPが主人公って時点で人を選ぶのに
そこからさらに少ない紙芝居Pって…また需要が無いんじゃないの…？
いやいや、感情移入出来ないようなものに読者を感情移入させてこその漫画家です！（漫画家じゃないですけど）
実力的にキツそうな予感もするんですけど、紙芝居Pとして活動した4ヶ月間の一喜一憂は
いいマンガのネタになるんじゃないかと思います。
しゃどP先生の次回作にご期待ください。