もうすこしで仮免だよーの巻

クソかったるい教習所がよいも来週の月曜に試験をうけて通れば仮免というところまできました。
え？遅い？だって技能（実際に車運転する練習）の予約が、2週間に1回、3時間ずつしか取れないんだぜ？しかも一日の限度は2時間まで。
混みすぎ。つーか生徒積め込み過ぎ。入学させすぎ。住之江ドライビングスクールは完全に客を舐めてるな。
まぁ一番舐めてるのは図書券欲しさに俺をこの地獄へ引きずり込んだ岩村だが。
で、今日は、今まで溜まり溜まった鬱憤をはらすべく、覚えてる範囲でクソッタレ教官どもの悪口をたっぷり書こうと思います＾＾

評価は10満点で、点数/10。技能の授業は狭い教習車の中、マンツーマンで行われる。
～第一章　やさしい先生たち～
O教官（女性　中年）　9/10
教え方が懇切丁寧。つーかやさしすぎて逆に怖い。いつ第二形態に進化して食い殺されるのかはらはらどきどきだった。失敗を重ねると優しい喋り方のまま口調が微妙に変化するのがまた怖い。けど、やっぱりやさしいおばちゃん。
Y教官（女性　20代）　10/10
懇切丁寧でやさしい。失敗しても改善に向けての的確なアドバイス。5時間睡眠でふらふらになりつつカフェインの錠剤で無理やり覚醒するゾンビ状態の俺の度重なるミスにも怒ることなく教習を続けてくれた。
K教官（女性　20代）　8/10
この人も教え方は懇切丁寧でやさしい。けど自分の趣味はウィンタースポーツでこの前スノボに行ったら月が綺麗だったとか、あまりにもフレンドリーに話しかけてくるためちゃんと運転できん。もしかしてあれはナンパして欲しいって言う意思表示だったのか？でも俺ってインドア派のオタクだからさ…ヤンキー系の姉ちゃんはタイプじゃないんだよね。ごめんよ。
N教官（男性　中年） 10/10
中年というか半分おじいちゃんみたいな先生で、教え方が懇切丁寧でやさしく、元気はつらつ。失敗しても怒らず励ます根気強い教え方は、授業を受けていて気持ちがいい。一番好きな教官かな。けど、会うたびに「今学生？」「いえ違います」「ん、何やってんの？」「無職です」「ちゃんと将来の事考えたほうがいいんじゃないかな～」なんて（前回を忘れて毎回同じ内容の）世話を焼いてくれて困る。でもまぁ、それはNEETを前にした大人の当たり前のリアクションであって、やっぱりすごくいい人。
N2教官（男性　中年） 9/10
一番最初に技能を教えてくれた人。懇切丁寧でやさしく、わかりやすかった。ような気が…。昔すぎてあんまりどんな人だったのか覚えてない。いい人だった気がする。一番最初がダメ教官だったらその場で退学届けだしてた可能性が高いので、多分いい人だったんじゃないかなあ。
～第二章　ふつう。～
S教官（男性 20～30代） 6/10
（W教官かも？）どこかの進学塾の先生みたいな教官。がり勉スパルタ系の教え方なのでちょっと怖い。けど教えてくれることはまともだし、無礼な態度も無い。けどそんな「絶対合格ッ！でなければ死、あるのみッッ！！！」みたいな気迫でせまられるのはイヤだ。
W教官（男性　中年） 7/10
（S教官かも？）西川きよし系の小動物的キャラクターが特徴のおじさん先生。懇切丁寧で優しく分かりやすい授業だった。だったのだが…口が臭かった。密室で2人きりの中、逃げ場の無い車内で老人臭はキツイ。
～第三章　感じ悪い人～
M教官（男性　中年） 4/10
アドバイスは的確、失敗してもどうすれば改善するかちゃんと教えてくれる。けど教えてくれるとき、「ねぇ、分かる？フ、あのな、○○が○○で○○。わかるやろ？フン。ねぇ分かってる？」やたら人を馬鹿にしたような態度をとってくる。2週間に1回しか授業を受けられないクソシステムで通わせておいて、人が何か失敗したらその無礼な態度。いや、そうじゃなかったとしてもがんばって練習してる人にその態度はねーだろ。最終的にうざくなってきたのでリアクションを不思議ちゃん系で返してやった。「え、そうなんですか？はい。わかりました」って。で、直後に教官が”東交差点”と”西交差点”をいい間違えたから、訂正させる間も与えず「西ですか？」などと揚げ足をとってみる（単に聞き返しただけでも、この手のおっさんにとっては揚げ足なのだ）。そしたらしかめっ面で「フシューーーー」とか遠くを見ながら息吐いてた。まるで何かエネルギーを充填しているように見えたが…北斗剛掌波でも撃つつもりだったのかなｗｗｗｗﾃﾗｺﾜｽｗｗｗｗｗｗ。まぁ、ボイチャとネトゲで鍛えてるせいか、びびるどころか噴出しそうになりましたよ。こういう時ボイチャとネトゲの経験はほんと役立つな。熱くなってる人を見ると、煽りにのった厨房を見てるみたいで逆に笑えてくる。ブチ切れたところで手を出せないのは教習所もネトゲも同じだし。でもまーこの人も、根はいい人なんだろうと思う。仕事はキッチリしてるし。けど教えるときの人を見下した態度は改めるべきだ。
～第四章　社会のクズ～
A教官（男性　中年） 0/10
（H教官かも？）こいつだけはほんと酷い。教習中の指示も、アドバイスも、何もかもが適当。訓練コースの交差点を左折するときなど、通常は「次左ねー」などと逐一口で指示するものだが、こいつだけは手を腹の辺りに置いて指先を”チョン”と指示方向に向けるだけ。みえねーって。もうほんと仕事やる気無し。じゃあ仕事すんなボケ。君、やる気無いなら明日から学校こなくていいよ。挙句の果てに「考えるんじゃない。感じろ」だのどうだのと、自転車の乗り方を（フォースの使い方と言った方が早いかもしれない）口で説明するような無茶までしやがる。俺はS字カーブとクランクコースは生まれながらに得意で最初から一切失敗しないタチだったけど、こいつが横から訳の分からんチャチャを入れてくるからそのせいで何度か失敗した。ヤツはそれを口実に狭道が出来てないなどと抜かしはじめ、狭い道の教習を1時間余計に受けさせてきた。マジでこいつだけは許せない。遭遇した場所が教習所じゃなかったら本気でぶん殴ってただろうな。温厚なこの俺でも。
以上。金とっといて礼儀の一つもなってないクソ教官は腹切って死ねよ。あと口くせえおっさん多すぎだよ。つーか全体的におっさんはみんな口くせえよ。勘弁してくれよ。