[日記]　日本橋がアキハバラ化してきている

今日はテレビを買いに日本橋へいってきました。引越しが16日なのでそれまでに新型テレビを配備し、引越し先の内装は新型テレビを前提としたものとするためです。
んでPANASONICのVIERA TH-26LX50買いました。ほんとは俺の部屋用だから一番ちっこいワイドの20V型にしようと思ってたけど、それだと今のテレビより縦幅短くなって値段も数万の差だし、それならいっそ26V型にしとけという事で、15万。うえええ。パソコンに繋げてエロマンガでも読むか…。
ちなみにHDMI端子は無し。アナログのD4端子のみ。HDMI端子ってのは、スーファミのステレオAVケーブルの親戚で次世代型のデジタル端子のことです。コピーガード目的で企業利益のためにでっち上げた規格だっていうし、行く先々の店のおっさんが「HDMIは多分いらんと思うけどねぇ～」とか言うんで無しにしてみました。将来がちょっと心配だけどやばくなったら変換機代わりにHDDレコーダーでも買えばいいや。いいのか。わからんけどｗ
表のデカイ店より↑の写真みたいな怪しい商店街がある裏通りの、昔ながらの電気屋っぽいとこのが安かったし、店の人もいい感じでした。
なんつーか…デカイ店の特にジョーシン一番館はヤバイ。店員が販売数を競い合ってるらしく売り場についた瞬間、店員一同獲物を見る肉食獣の目つきでこちらに熱視線を送ってくれる。無言の笑顔（けど目が”マジ”）で2メートル後ろを追跡され、ふと目があおうものなら必死のセールストークが始まる。なんとかお茶を濁してその場を移動するもさらに追跡は続き、振り切った時には新たなハンター（店員）が追跡を開始する…あの店にはもう行きたくない。
同じジョーシンでも五番館は店員さんも静かな感じで、こちらが尋ねるまで追跡もセールストークもしてこなかった。同じジョーシンでも店によって方針が違うのかもしれない。
で、本題。
日本橋がアキハバラ化してきてる。
表通りのパソコンパーツ店が淘汰されて、半分以上ホビーショップとコスプレショップになってる。ちらほらとそこかしこに立っているメイドさんがメイドカフェのチラシを配り、なんとメイドフットサロンまでできてるらしい。
ほんのしばらく行かない間にほんとに様変わりした。マジで。あれ？来るとこ間違えてない？ココ秋葉原じゃないの？とか思ったもん。まぁ、本場の秋葉原ほどではないにせよ、オタクショップがずらりと並びプチ秋葉原化してるのは確かだ。
電気店ばかりでオタク関係のショップといえばコトブキヤとガンショップとアニメイトくらいしか覚えのなかった日本橋なのに、ずいぶん面白い街になってきたな。今度岩村誘って探検いこう。断られたら一人でいってやる。
そういや地元のあびこにもメイド喫茶ローズってのができてたが、まだやってるのかな。入ったら風俗になってましたってオチが怖くていってないけどｗ

どうみても3階までしか無いんですが4階以上は大阪の科学力で光学迷彩でもしてるんでしょうか。

どこの古代遺跡から発掘してきたんだ、このオモチャ…

これも売り物らしい。いったいいつの時代の看板だよ。ほんと日本橋五階商店街はワケがわからん。日本橋には秋葉原のような華々しさは無いが、裏に行くと昭和の匂いがするボロい電気屋とか骨董品屋がいっぱいあって面白い。そういうエリアは秋葉原にもあるのかしら。