白痴の天才 サヴァンヴァンヴァンサヴァン症候群

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世の中にはサヴァン症候群と呼ばれる先天的な特異体質の人がおりまして、それらの人々は数学・芸術・音楽など特定分野で天才的な能力を発揮するかたわら、阿呆で低能だったりします。
多分俺は無職に秀でたサヴァン症候群なんだろうなぁ。等と思う今日この頃。死のう。
終わり。
いや終わらん。まだ終わらせんよッ!!
さて、サヴァン症候群の絵描きさんとかは、ほんの一瞬見たものを時間が経った後でも写真を撮ったかのように見事なハイクオリティで仕上げてしまうんだそうです。研究者曰くサヴァン症候群は「忘れる能力」を持たず、その結果見聞きした情報を劣化することなく丸ごと、「デジタルデータのように出力」できるそうです。ただし、その能力を得たかわりに情報の取捨択一ができず、情報を抽象的かつ複雑に組み合わせた「人が普通してる考え方」ができないそうです。
入れたものを、綺麗に出せる。ただし「組み換え」が苦手。
サヴァン症候群も多種多様で色んな人がいると思うのですが、サヴァン症候群の小説家なんてのは聞いた事無いので、おそらく言語的分野などで特に苦手さがでるのでしょう。この分ならゼロから想像で描く自作絵とか、作詞作曲の分野も苦手だったりするのでしょうか?そこが気になるところですが、どのサヴァン関係のウェブ・番組を見てもいまいちわかりません。誰か知っていたらそっと教えてください。(←これが今日の本題)
-以下関係ない話-
そういえば俺も脳の右側で描け読んだときは、「これで俺もサヴァンだぜ!」とか考えてた気がします。んでサヴァン的な、右脳的な描き方というものをしてたんですが、半年くらいでやめました。疲れるんですよねーアレ。今は基本的にデッサンとかで難しいものを描くときだけ右脳モードを起動しています。いや、普通の絵も全部右脳だと思うんですけど、なんかちょっと違うんですよね。ガチ右脳とかやや右脳とか、何種類かあります。俺的に。
しかし俺のお絵かき活動の原点とも言うべき本なので、「絵師になりたいけど自分には無理」と諦めている人なんかにはおすすめの本です。世界が変わりますよ。今すでに絵を描いてる人にも、練習中の自己分析がやりやすくなるのでおすすめです。
-関係ない話おわり-

ちょっとした読み物のような形式で始まったこの記事ですが、結局何の教養も与えませんし、問題解決にもなりません。生まれてきてすいません

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