[模型] レゴブロックでぼくのAWACSガンシップ

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BBQ-EB114A Fire Phoenix
大型レーダーと強力なレーザー砲を装備し、空中管制能力と対地攻撃能力を併せ持たせた大型機。従来の空中管制機としてだけでなく、デジタル制御で射程7km以上にもなるレーザー砲を対地照射するガンシップとしても活躍できるよう設計され、軍からは戦場の陸空両方を支配する万能機として大いに期待された。また、対空レーダーとレーザー砲の連動で弾道ミサイルを迎撃する運用方法も期待されていたが、実際やってみるとレーザー砲の7km強という(地球規模で見れば)短い射程と愚鈍な機動性が災いしてミサイルを攻撃できる空域に追いつけず、実現しなかった。
レーザー砲による対地火力支援は非常に強力な物であったが、空の要である空中管制機が前線に出て火力支援を行うのはリスクが大きすぎたため、空軍司令部は当機に対地支援攻撃をほとんど行わせなかった。そのため火力支援を受けられない陸軍兵士からは「ファットチキン」などの蔑称で呼ばれる事もあった。
飛行のほとんどをパワーフィールド発生装置による反重力により行っているため、航空機というより飛行船に近い特性を持った機体である。機動性は低かったが長い航続距離と豊富なパワーフィールドによるバリアで生存性は高かった。
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①360度回転するすごいレーザー砲
②ECM(電子妨害装置)、ECCM(対電子妨害装置)
③でかいレーダー
④パワーフィールド発生装置(これで浮く)
⑤SONY製CELLプロセッサ(飛行制御はCELLプロセッサだよ)
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レーザーはくるくるまわる上にデジタル制御だから全自動で同じ座標へ撃ちっぱなしにできるのだ。たまにCELLプロセッサが故障して自分を焼いちゃうけどそれはCELLではなくプログラマーのせいです。
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①パワーフィールド発生装置(これで進む)
②主翼
③ロケットエンジン(非常時はこれ吹かして一気に逃げる)
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①尾翼、パワーフィールド発生装置
②鳥よけの顔
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鳥よけです

2件のコメント

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