[お知らせ] ツイッターに、新しくアイマスと無関係なアカウントを作ることにしました。

フォローされる場合は、できれば注意事項をお読み下さい。
https://twitter.com/SyadoZ
このアカウントの注意事項
・アイマスとは無関係ですので、関係者の方は無理にフォローする必要はありません。
・正直いうと俺の事はもう忘れてほしい。
・中身は、基本的に今までどおり。映画、漫画、ゲームの話。政治経済の話。
・ネタツイートもあれば
・機嫌が悪い時にはつまらない事も好き勝手に書きます。
・見たくないと思ったら、優しくリムブロしてください。
要するに個人的なアカウント、という事です。
人には干渉しないので、干渉しないでもらいたい。
話しかけないでってわけじゃないんですが、
個人個人の価値観多様性を尊重して頂ける方のみ、ご利用下さい。
後述しますが、これはアイマス二次創作と距離を置くための措置です。
並行して、pixivでのアイマス関係のお気に入り:マイピクを全部解除させて頂きました。
相互お気に入りして頂いていていた絵師の方には大変申し訳ありませんが
二次創作からは綺麗サッパリ足を洗いたいので、必要に応じて解除返しをお願いします。
以下は見なくてもいいオマケです。
既存のsyadoPアカウント
アイマスクラスタの相互フォロー、片フォロアーが多く
いわゆるアイマス同人村にあるので
コミュニティの常識や空気に沿った有形無形の圧力や
場合によっては「非常識」のレッテルを貼られて
嫌がらせを受ける事が判明しております。
そうでなくとも、現在の俺は、アイマスファン層に対して以前のような魅力を発揮しません。
「面白いアイマスファンのしゃどP」を期待してフォローした方には
不愉快な思いをさせ、ご迷惑をおかけするばかりです。
ネタを言えばブラックで、政治を語れば先鋭的でマイノリティ。
わりとマニア受けする芸風ですので、客観的な数字を見ても
平均よりファンは多い方なのかなと思っているのですが、アンチも多い。
誰にも嫌われない、毒にも薬にもならない人間になるのは、俺には無理です。
「安全に嫌われる」ためには、アイマスクラスタからの分離が必要です。
アイマス村にいる限り
「言っていい事」と「悪い事」が
個人の思想信条より優先されて設定されてしまうのです。
なんかアイマスが悪いみたいな言い方ですが、これは別に
どこのコミュニティでも同じ事ではないかと思いますので
アイマスというコンテンツや、ファンが特に異常であると言いたいわけではありません。
人間が一箇所に定住して共同生活をしたら価値観がぶつかり合って
一方が「非常識」とされ弾圧を受けるのはよくある摩擦であり
構造的な問題というか、群れを維持するためには必要な事ですらあります。
でなければ烏合の衆である同人ジャンルはたちまち空中分解を起こすでしょう。
このような秩序だった社会には不向きなタイプですので
これからは昔のように、特定ジャンルに深入りはせず
流浪の民ジプシーとして好き勝手に生きていこうと思います。
何よりも自由と平穏を失う事は苦痛ですので、安全のために。
アイマス関係の人でも、優しくしてくれる人との、個人的な付き合いは歓迎します。
ただしアイマスの話はほとんどしないと思います。
よろしくお願いします。

8件のコメント

  1. 今までずっとsyadoさんの作品を
    すごく楽しみにしていたので
    ぐっと来るようなエントリでした
    しかしいつの日か復活されることを
    ネットの片隅で静かに待ちます

  2. ありがとうございます。
    今でも普通にオリジナル漫画は書いてまして
    ストックもいっぱいあるんですが、アップが
    面倒くさくて延ばし延ばしになっております。
    一応、生きています。
    なお、syadoPアカウントに限っては永久に死んだままだと思われます。

  3. はじめまして。私は「世界ハルルン滞在記」でsyadoさんのセンスに一目惚れして、公開されているアイマス二次創作はほぼ全部みた者です。それだけに今回のsyadoさんがアイマスから離れるという決断は辛いのですが、syadoさんも相当辛い思いをしたのでしょうから仕方ないです。私はsyadoさんにはすごいセンスがあると思います。挫けずがんばって下さい。長文失礼しました。

  4. わあ~、ありがとうございます。すごく褒めて頂けて脳汁がでました。本当はアイマス同人も、コミケ合わせくらいだけでも細々とやろうと思っていたのですが、どうもパンクしてしまいました。ファンの方には申し訳なく思っております。ハルルン滞在記は俺もお気に入りの一冊で、特に春香の故郷であるグンマーに訪れる際の導入が好きです。

  5. syadoさんの心中はお察しします。心無い中傷も受けて傷つかれたことでしょう。
    ですが、ごめんなさい。いくつか言わせてください。私はsyadoさんのアイマス漫画で群馬をネタにした漫画が出たと故郷を思って悲しくなりました。2chなどでグンマーなどの話題が度々出ます。syadoさんという人物の創作物を知っており、それらが好きだっただけに馬鹿にされたように感じショックを受けてしまいました。もちろんsyadoさんにそんなつもりは無かったでしょうし、syadoさんに私の価値観などまるで関係ありません。鼻で笑ってください。ただ私が気になったのは、今回はアイマス二次創作というカテゴリにて起こったことですが、これが別ジャンルあるいはオリジナル作品だった場合、万が一それがまた他者の不評を買い今回の様な批判が起こった場合、syadoさんはどうするのか?ということでした。更にジャンルやコミュニティを狭めてしまうのでしょうか?やはり自分が認識された場で、自身の思考を発言・表現しそれを創作物として形にする以上、表現の自由があろうとも畑を変えても今回の様な事が起きる可能性は匿名でもない限り無くならないように思えます。私にはこれ以上syadoさんが創作の幅や発表の場を狭めてしまわぬよう願うばかりです。長文及び上から目線の大言申し訳ありませんでした。一ファンより

  6. ご指摘ありがとうございます。
    俺は、ギャグ漫画というのは基本的にカリカチュアであると考えています。「いやなもの」を茶化すことによって、笑いに変えるということです。つまり、グンマーネタをやることで群馬県民の方は完全にバカにされております。それはイジメであり本来あってはならないことなのですが、だからこそカリカチュアが成り立ち、特に群馬県民の方の一部に大変気に入って頂けたようです。とはいえ、こういった過激なネタで、一部におお受けしたら一部にドン引きされてしまうのも事実です。
    これは、ギャグをやる上での宿命であり、仕方ないことなんじゃないかなと思っております。誰も傷つかない笑いというジャンルもありますが、そういうのも必ず誰かが傷ついています。例えばそういう作品の名作である「よつばと」でさえ、私生活を漫画にされて笑いものにされてることをよつばちゃんが知ったら傷つくはずです。よつばちゃんは架空の人物ですので傷つく人は実質いませんが、つまり、「洒落にならんレベルの当事者」が居ないところで物笑いの種にする、というのが笑いの本質、限界であると思います。
    だからといって何をやっても許されるとは思わないんですが、基本的に俺の作家性がブラックな部分に足を突っ込んでギリギリのネタをやるという部分にあるので、スタイルを変えることは俺を捨てることに直結します。ですので、嫌だな、と思ってファンをやめる方がいらっしゃってもそれはそれで仕方がない、という考えてやってまいりました。
    そして通常、そうやって一部のファンを犠牲にした場合でも、創作活動に対しての妨害を受けることはありません。おもんないから見ない、で終わりなのです。
    ところが同人誌即売会は、ファンをやめる=敵になるという他に類を見ない極端な世紀末状態でして、ファンをやめた人たちが徒党を組んで排除しようとしてくるため、ツイートも絵も、発表者として先鋭化するという事ができません。まあ赤の他人だったらヘッチャラだったんですが、顔を知ってて一緒に飲み食いしたような人にまでそういう事をやられるのはいくらなんでも耐え難く、よって、同人誌即売会は俺向きじゃないと考え、辞めるに至った次第です。
    逆に、ネット同人などはリベラルですので、何をやっていても文句を言われる事は無いですし、さっとリムられて終わりです。ネットでは先鋭的な事をやってたらファンは失いますが、居場所を失う心配まではありません。実際に、ネット同人の世界では、俺でもドン引きするようなパンクな作品がたくさんありますが、ファンは簡単についたりはなれたりして、わりと平和に成り立っているようです。
    とはいえ、今後、もしどこかの商業媒体等で作品を掲載してもらえる日などがくれば、その媒体のカラーにあわせた配慮はさせて頂くつもりです。
    えらい長くなってしまいました。誠意あるコメントを頂きまして、ありがとうございました。

  7. 上にコメントをさせていただいた者です。
    憤慨されてもおかしくない捨て台詞のようなコメントに返して頂きありがとうございます。
    おかげ様でsyadoさんの考え方を私の中で補足でき、作品のスタンスにまた一歩、歩み寄れた気がします。
    商業デビューされれば喜ばしいことですが、いつの日かまたsyadoさんが同人作品を世に出す日があれば、作品を買った時この暴言を謝らせてください。

  8. いえいえ、暴言などとは思っておりませんよ~。
    できることなら幅広い層にアピールしたほうが良いのは当然ですし、礼儀正しく書いて頂けたので全く不快感はありませんでした。
    不謹慎ネタが大好きなので、また嫌なもんばっかり描くと思いますが、何卒ご容赦いただき、各々方楽しめる範囲内で楽しんでいただければ幸いです。

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