2013年 06月 25日

(オリジナル短編漫画) 底辺戦隊テーヘンジャー(24P)



2012年の9月頃に書いてた作品ですね。

書いてるときは悪乗りしまくりで異常に楽しかったです。
これは賞にどうしても間に合わせたくて3週間くらいで
急いで書いたんですが
今見ると、特に構成が甘すぎる感じですね。
キャラ考えただけで満足して、脇が甘くなってます。
それはそれとして、コントロール無視で球速を最大にしてみよう
というコンセプトで企画した漫画だった気がします。
デッドボールになってもいいや、みたいな。

そのうちシリアス設定でリメイクしたいかもしれません。
底辺の人間たちがレンジャー活動に希望を見出し
這い上がっていくような、きちんとしたストーリー作品にしても面白そうです。


話は変わりまして
近況報告なのですが、こないだ書いたリア充生活は
あの直後に色々あって一段落(終了?)しました。
オタクグループと歓楽街で働いてるような人たちがつるむ、という
奇妙な関係だったので、仕方ないかな…、とおもいますが
一番の原因は、やっぱり7、8人の大所帯になってしまったことかなぁ。
それで前回更新の「友だちスロット理論」を書いたんですよね。


そしてやってみてわかりました。

リア充、疲れます。

毎日のように誘われて
騒いで遊んでおもしろそうにしていたら
だんだん頭がおかしくなっていくのがわかりました。
やがて何が面白いのかわからなくなり…生きる意味を見失い…
まあリア充はリア充で大変ということですね。
隣の芝は青かっただけというわけです。


何しろ前前回の更新は、なかなか病んでますよね。
あれは多分、「リア充疲れ」です。僕は破綻寸前になると
ああいう感じで強がって平気なフリをするみたいですね。
やはり僕には家で原稿する引篭もり生活が性に合っている模様。

しかし良い経験にはなりました。
世界観が広がったと思います。

遊んでみてわかったのは、リア充は我々と同じ
血の通った人間であるということでした。(おおげさ)

なんだか楽しそうにしていても
リア充はリア充でとったとられた、浮気したのラブゲームで忙しくて
それはギャルゲーや漫画のように、甘いだけの恋ではない模様。

彼女ほしー、さみしーみたいな事いってるオタクと同じように
恋愛やら人間関係で、上手くいかなくて、いろいろ苦しんでいるわけです。
恋愛のチャンスはあっても、中々理想どおりには掴めない
という形で苦労のたえない世界らしいです。

無毒な空想世界に耽溺し、そこまでつらいことは起こらないけれど
刺激も少ない、という、おたく文化の世界とは、対照的です。

ちょっと生き方のルールが違うみたいでしたが
どちらも同じ「人間」が、一生懸命、生きていましたね。
肉食動物も草食動物も同じ地球に暮らす命なのです

というわけで、家でひっそり漫画を描けることの
有り難みを再認識しまして
与えられた恵みを天に感謝して、原稿作業に励もうと思います。


web拍手レスのコーナー

無理しないでね、漫画好きだお♥
どもです!
最近の漫画賞はウェブ公開OKのところが増えているので
できたてほやほやの新作漫画をアップするサイクルに
していきたいなと思っています。
こんな感じで半年前~一年の原稿とかアップしても
自分では下手くそにしか見えなくて、超つまんないんですw
やっぱ人には自己ベストを見て貰いたいですね。

偽善者にならなくていいので、くだらないことでも更新して欲しいなぁと思ってます。
心霊写真のカテゴリ見てくっそ笑いました

ありがとうございます。

昔の記事をみて、当時の僕はなんて呑気なんだろう、と思いました。
変な嫌がらせをされる、という経験がないから、純粋に書くことを楽しんでいる。
なかなか傷は癒えませんが、また好き放題やる感性を取り戻していきたいなと思います。

2013年 06月 23日

[コラム] 友だちスロット理論

友達グループってあるじゃないですか?
その構成メンバーって、まあだいたい普通は
4人くらいまでだと思うんですけど、なぜでしょうか?
5人パーティになると3:2で分裂したりするんですよね。

あとは、友だちの総人数として、100人作っても、結局ちゃんと付き合えるのは
多方面あわせても、両手の指で数えられる程度だったり。

僕はその原因として、ある仮説を立てました。
人間の精神には
「友だちスロット」
っていうのがあって、それが有限なんじゃないかと。

友だちスロット理論です。

人間は、一人だと寂しい。
しかし、おそらく友だちは3人くらいで
もうお腹いっぱいになって、それ以上いらなくなる。

このスロット、常人は3くらいまでで
同時に付き合える人数に限りがあるんじゃないかな、と思うんですよ。
リア友繋がり、ネット繋がりとか、ジャンルをまたげば多少増えますけどね。
同じテーブルを和気あいあいと囲めるのは、通常4人程度まで。
グループスロットが3、全体ストックが10ってところでしょうか?


このスロットに限りがある結果
新しい友だちができたら、古い友だちは
どうでもいい人から順番に疎遠になっていったりするわけです。

転校生って、普通のクラス替えと比較して
友だち作るの大変じゃないですか?
それは、既にみんなのスロットが埋まっているからなのです。

逆に、クラスのはみ出し者みたいな
友だちできづらいはずの人たちが集まってるグループってありますよね。
例えばちびまる子ちゃんの藤木と永沢みたいな
なんか人格面とかに問題があって貰い手がなかった友だち難民が
どういうわけか、売れ残り同士で、そこそこ上手くやっている。
これは、彼らの友だちスロットが「空っぽ」であり
友情に飢えているから、不味い飯でも美味しく頂けているのだと考えられます。

ということは、自分のぼっち度を測りたかったら、自分の友達の社会的地位を考察してみると、客観的な水準がわかるかもしれないですね。

さて、
友だちスロットを無視して、6人、8人の大グループを作ったらどうなるでしょうか?
だいたい、リーダー格の人と、サブリーダー、サブサブリーダーくらいの
支配階級が主導的に話題をリードして、残りの平民は聞き手に回ってて
おまけに一人くらい「いじられキャラ」とか言って
イジメられ役の奴隷に落とされてやしないでしょうか?

それはやっぱり、友だちスロットは3までなので
リーダーたち3人は友だちですが、残りは「取り巻き」なんですよ。
友達グループは支配階級の3人だけで、あとは一種の「ゲスト」なんですよね。

僕の考えですが、友だちグループは4人パーティくらいまでが一番楽しい。
それ以上はどうしてもグループ内で力関係ができたり
読む空気が重くなり、同調圧力も強まり、自己主張しづらくなるので
つまらなくなりがちだな、と思います。

また、以上の理論を踏まえた上での、飛躍的な逆説なんですか
例えばみつどもえの関係で仲が悪い3人を、社会から隔離して
火星探査にでも送り出せば、友だちスロットが枯渇した3人は
意外と仲良くやっていけたりするんでしょうかね?

みつどもえだった3人が協力するうち仲良くなって行ったら
イイハナシダナーって感じですけど
任務が終わってもっとマシな友だちできて
また仲悪くなったら、虚しい話です。

「他に友達がいない」で団結した人々が
友だちを得てバラバラになる、というお話は
「共通の敵」を倒すべく団結した人々が
敵を失ってバラバラになる、というのと
どこか似ています。